ブログがないとチョット寂しく、つまらない日々でした
その間、少しカメラについて勉強してみました
自分で調べたことなので間違いがあるかもしれません
簡単にまとめてみます
コメントをあけておきますので何なりとご指摘お願いいたします
１．カメラはガラスと箱でできている
ガラスとはレンズのことで箱の中身の中心はＣＭＯＳ（撮像素子）です
ＣＭＯＳは昔でいえばフィルムです
２．そしてもう一つ、上記１．でできた生の画像を普通に写真としてみられる
ようにするのが、ＪＰＥＧへの変換プログラム
３．生の画像はレンズの良し悪しとＣＭＯＳの性能とカメラの機種ごとの
特徴とメーカー戦略で決まります
ＪＰＥＧへの変換は生のままではなく、夜景や人物、風景、ポートレイト、
花、などの被写体によって見る人がきれいだと思われるようにカメラの
中で最適に補正編集されます
ここで、気が付かれると思いますが、今のデジタルカメラはこういう機能が
みんなついています
つまり、嫌でも補正されています
４．最後に画像編集ソフトがあります
上記のようにして出来上がった画像を編集ソフトで再度補正をかけます
これにより、自分の思うような写真を作り出します
ただし、これをやるのはプロか凝った人です
昔、フィルム時代は露出とフィルムの特性とフィルターで補正をかけていました
私は４．はほとんどやりません、トリミングはしますけど補正は微妙な技術でめんどくさいので
ただ、遊びとしてホワイトバランスを日中でも蛍光灯に設定して撮るなどの
ことはします
チョット面白い写真ができたりしますがあくまでも自己満足の世界です
プロの方が「シャープの利かせすぎ」と言ったそうですが、プロの方は
あまり、わからない程度に補正をかけて自然できれいだと思わせるのがテクニック
だと思います、この辺のことは写真雑誌の応募写真の批評などを読んでいると
想像できます
逆にカメラの機能とソフトでの補正をかけて、見る人があっと驚くような写真を
作るのもプロならではだと思います
そんなこんなで、私の結論としては「良いレンズを買う」ということになりました
解像度と透明感でとても評価の高いレンズです
良いカメラと良いレンズが理想ですが資金不足でどちらかを選ぶとレンズになります
「私のカメラでとったのとどこが違うの？」と思われるでしょうがそこは自己満足の
世界です、ご容赦ください 違いはないと思います
３枚とも朝６時４０分ころ、日の出前、露出補正、RAWからの現像はスタンダード設定です
２０Ｍのファイルサイズを１５０ｋまで圧縮してありますので解像度も落ちています
カメラは7年くらい前のものを中古で購入、当時としては画期的なカメラでしたが
今見ると少しくすんだ画像に見えますね
ということで、理屈っぽい私ですがよろしかったら、またお付き合いください
追加で関東平野とスカイツリーの写真も載せておきます（望遠レンズ+ＲＡＷでトリミング）
ただ今、午前1時46分、明日も仕事なのでもう寝ます
おやすみなさい