ホントに恐縮な出来事でした
今年の秋のイングリッシュローズは咲いた品種と咲かない品種、
咲かない品種のほうが多かったです
去年は多肥と言うことだったので、今年は少なくしたつもりでしたが
咲かないものは咲きません
そこで、先週 デビット・オースチン社に、メールを出しました
カタログに四季咲きと書いてあるが何故咲かないのか?
レディオブシャーロット、メアリーローズ、シャーロットオースチンなどの
品種を上げて、私の剪定状況、施肥など細かく書きました
ついでに、私の想いも込めておきました
で、今日仕事から帰るとデビット・オースチンと言うところからバラの
ことで電話があったとのこと、また6時40分ころ架けなおしてくるとのことでした
果たして、6時40分丁度に電話が・・・「デビット・オースチン社の
〇〇と申します。」とのこと、名前を伺ってびっくりです
カタログに載っている、あの人です
そして、30分ほど剪定と施肥について教えていただきました
①多肥はいけない(私の場合では寒肥を今年の半分にする)
②夏剪定はすべての枝にハサミを入れること
の2点に絞られました
具体的に書き始めると長くなり、誤解も出てくると思いますので省略しますが
NHK出版「イングリッシュローズのすべて」に書いてあこととはかなり違います
(私はこの本に書いてある通りにしました)
若しかしたら、何としても咲かせたいと書いたのでかなり究極のテクニック
なのかもしれません
何れにしましても、〇〇さんから直接、お電話いただきアドバイスいただける
とは、ラッキーなことでした
初心者の厚かましさの強みとでもいうのでしょうか
来年の秋が非常に楽しみになりました