ERって、どうなんだろう? | モーティマー日記

モーティマー日記

日記代わりです。

これからは日記がわりにしますのでバラを始め渓流釣りのこと、
写真のことなど趣味中心に投稿します。
なのでカテゴリーがズレていますがご容赦ください。

遅ればせながら
皆様あけましておめでとうございます。
年末年始と忙しくて休みなく働き今日はやっと休みです。
明日からまた働きます。
しがないパートのおじさんなものですから。

で、バラの冬作業もブログもずっとできませんでした。
久しぶりにパソコンの電源入れたらみなさんの
更新メールがたまっていました。
拝見できなくて申し訳ありませんでした。

さて、今日、ブログを書こうと思ったのは、以前に
D.A.に春も秋もよく咲いて、花付きがよく、花持ちの良い品種を
教えてほしいとメールをしたらクイーンオブスエーデンを
推奨してきました。
カタログにもその通りに書いてあります。

で、今日はちょっと調べてみました。
すると、どうでしょう!ブログで正反対のことが書いてありました。
横浜の人で秋にはほとんど咲かないし、
すぐに散ってしまうとのこと。

D.A.の今年のカタログにはほとんどの品種は「四季咲き」と
表示してあります。
その点についても問い合わせたところ「英国本社の基準で
返り咲きでも四季咲きとしているとのことなので理解してください」
とのことでした。
(なお、カタログに記載の品種の特性は大阪での栽培の
結果を記載しているそうです。)

どうなんだろう? と、思った次第です。

ある本によると、英語には「いつでも咲く性質」を表現した
言葉がいくつもあり
パーペチュアル・・・絶え間ない
リピート・・・繰り返す
リモンタン・・・繰り返し咲く
リカレント・・・再発する
フロリフェラス・・・花が絶えない
(いずれも英国王立バラ会の定義だそうです。)

日本語の「四季咲き」とはその中で、パーペチュアルを指した言葉と
思われるとのこと。

みなさんご存知かもしれませんが私にとっては初めての言葉。

うちのERも昨秋ほとんど咲きませんでした。
この辺のことは前に書いたかもしれませんが
多肥と選定時期が遅いという説明をされて納得していたのですが
ブログを見て、「やっぱりそうなのか」と思ったのです。
NHK出版の本にも同様のことが書いてあり
秋には咲かないERとしてかなりの品種が
記載されていました。

2年目を迎える今年の秋、どうなるかわかりませんが
多肥と早めの剪定を心掛けてみます。
クイーンオブスエーデンは保留とします。

デビッド・オースチン様、どうか、初心者をがっかりさせないように!
と、思わずにいられません。

話がクイーンオブスエーデンの四季咲き性と花持ちから
少しそれてしまいましたが、
どなたか、アドバイスをいただけるとありがたいです。