本日、14時〜 ゆうこさんのアンケートに参加させていただきました
ブログから感じられるゆうこさんの雰囲気がすごく好きで
このテーマにも惹かれた私はエイッと勇気を出して申込みしたのです
私は小さい頃から見た目のコンプレックスが強く、いつも自信が持てませんでした。
きっかけは、小学生の頃にクラスの男子数名から『顔のほくろ』についてからかわれ、いじめられたこと。
私、ほくろが多いんです
それで、『ほくろ星人』とバカにされたり、顔のほくろを『1.2...』とみんなの前で数えられたり。
それはそれは、めっちゃ傷付いて嫌な思いをしました。毎日すごく辛かったです。
ただ、いじめられてる事実を認めたくなくて、みんなの前ではおちゃらけてました。気にしてないもんーと言わんばかりに。
家でも母に対して、いじめらてることをなかなか言えなくて。がっかりさせてしまいそうで怖くて。
勇気を出して言った時、『気にすることない、堂々としとったらいいんよ。』って言われて。
誰も私の辛い気持ちは分かってくれないんだーって絶望した記憶があります。
ゆうこさんとのやりとりの中で、導き出された魔法の言葉は
『私、めっちゃ悲しい〜』
でした。
そう。私いつも悲しいの気持ちを感じないようにしてた。そこを見ちゃうと悲しすぎて、自分の心がもたないと思ったから。だから、悲しい時、すかさずフタをしてた。感じちゃうと私は生きていけないと信じてたから。
ずっとそうやって生きてきた。
でも、もう悲しいを感じちゃっても大丈夫
嫌な時はイヤって言っていい
イヤなことを避けたっていいー
イヤなこと、イヤな人から逃げたっていいー
そうやってゆうこさんにアドバイスもらいました
最近私の頭の中でもチラついたこのことばたち。
でも、ほんとに信じちゃっていいの？って思ってた
ほんとにいいんだー
パートで子どもたちと触れ合う中で、いじめっ子キャラな男子が苦手だった私。
ほんとは男の子に対して、ふざけて叩いてくるのイヤ！って言いたかった
できることならその子を避けたかった
他の職員の方に、任せたいって思ってた
（実際、女の子よりも男の子の方が扱いやすいって言ってる職員の方がいる）
それでも、『相手は子どもだから』、『私は職員だから』、『仕事だから』って自分に言い聞かせて向き合わなきゃって思ってた。
でも、今日で終わりぃー
もう、自分に正直に行こう
そして、私はブツブツ『私、めっちゃ悲しい〜』をつぶやいてみます
このタイミングで、ゆうこさんとやりとり出来てほんとに良かった〜