令和の幕開けと、自分記念日♡

昨日のグループセッションを終え、岡山の友人宅に一泊。今日、愛媛に帰ってきました

移動の疲れもあってか、まだ頭がガンガン、グルグルしてます

今日は、グループセッション後のパートナーシップの変化について

私が参加したキッカケはまさに、パートナーシップの改善でした！

その根っこは、こんなところに潜んでいました

セッションの中で、出てきたんですよ〜父への気持ちが

『お父さんしっかりしてよ！お母さんを助けてよ。』

『お父さんが頼りないからお母さん苦労してるんだよ。』

お父さんが頼りないから、私がしっかりしなきゃ。

私はお母さんに迷惑かけないようにしなきゃ。

私がお母さんの役に立たなきゃ。

私がお母さんの力にならなきゃ。

でも、ほんとは、、、私しっかりなんてしてない。

だってまだ子どもだよ。

ほんとは物わかりのいい子なんかじゃない。

『お父さん、もっと私を気にかけてよ。』

『お父さん、私のこともっとみてよ〜寂しいよ。』

『お父さん、ほんとはもっと甘えたいよ。』

『お父さんギュって抱きしめてよ〜。』

そんな寂しい叫びの声を押し込めて、強がってきたんです

セッションでは、そんな気持ちに気づいて、思いを吐き出して、自分に寄り添って

そして受け止めてもらう事で、癒され、ようやく安心を感じることができました

あぁ、こんなに私はさびしかったのね。よく頑張ったね。よく我慢したね。今まで味方でいてあげられなくてごめんね。

えぇ自分でも薄々気づいてはいたんです、、、旦那さんのせいではないこと

気づけば不幸な自分と、それを旦那さんのせいにする自分。子育てのイライラもお金の不安も、怒りの矛先は旦那さんへ。

今回のセッションで、結局私は『男の人は頼りない存在』にしていた模様。そのフィルターを通して旦那さんを見ていたことが分かりました

どうせ私は助けてもらえないって前提を見事に叶えようとしていたのね。

素直に、旦那さんに謝りました

すると、『それは良かった』って旦那さん。

違和感を感じながらもどうしたらよいのか分からなかったって。

私のフィルター外してみたら、なんとそこには出会った頃の『頼りになる存在』の旦那さんの姿が

えぇ、あんなにがんじがらめになっていたはずのパートナーシップが、私のフィルターのせい？

はい、その通りです

妊娠し、お父さんお母さんになることを意識し始めた頃に、どうやらフィルターかけたのかな。

おかげで、元の自分に戻れて、さらには小さい頃からどんどん重くなってた鎧も脱ぐことができました。

あー、スッキリ『旦那さんは頼りになる存在』そう前提を書き換えましたもっと甘えよう

頭では分かっていたことも、1人ではここまで深掘りすることも、吐き出すことも、癒すことも難しかったと思います

ほんっとに、かなさんのセッションすご

勇気出して、申し込んでよかった〜

そして、私はカウンセラーになりたいことを伝えました

『いーじゃん。もしうまくいかなくても、家計は俺が支えるから心配せずに好きなことやりなよ』だって

ほら、やっぱり頼りになる旦那さんじゃん

令和の幕開けとともに、今日は自分にとっても新たなスタート記念日にもなりました