(過去記事1)のコメントで
yuckyさんが教えてくれたブログが面白い.
どこまでが事実でどこからがフィクションか分からないが
とても面白い.
なんか妙にリアリティがあるんだよね。
石丸批判派の主張って、ポスターにしろ恫喝裁判にしろ他にしろ、なんか説得力無いんだけど、このブログ小説の説だと、反石丸を偽装してる石丸派ゴーストライターが書いてる。そこが馬鹿馬鹿しさが1周まわってかえってリアリティ感じてしまう。
まだ1-77を読んだくらいだが,
特に面白かったのは,
手記29のポスター裁判の経緯推測
とか.
私はサイトで調べた上っ面の情報で書いているけれど,石丸氏からしたら知っているけど表には言えない情報もあって深い思考と判断があるのかもと思った.たとえば,石丸氏は印刷費用が政治家にキックバックされる可能性とか一般論として言っていたが,実際には具体的に何かをつかんでいるんだろうな.ただ中途半端に情報は出せないと.
そのほかも.
あと,
手記70から
ぐらいにあった
恫喝裁判を読んで気が付いた.
石丸氏・安芸高田市VS山根温子氏
の恫喝裁判.
どのメディアも山根氏勝利と書いてあるんだけど,
そのブログを読んで気が付いた.
次のサイトにもあるけど.
原告は石丸氏個人に500万円,市に330万円の損害賠償を求めていた.
判決は
・石丸氏個人:なにもなし.
・安芸高田市:33万円(損害賠償)払う,および(市vs山根氏の)訴訟費用の1割払う
・山根氏:33万円(損害賠償)もらう.および(市vs山根氏の)訴訟費用の9割と,(石丸vs山根氏の)訴訟費用の全額払う.
山根氏はマイナスだよね。市が33万円を石丸に請求したとしても山根氏よりはマシ。
山根氏は当初石丸氏個人を訴えたんだけど、それに関しては全面的に山根氏敗訴。
山根氏は総額830万円求めて33万円。裁判費用は9割と10割払う。
でもこれってwikiや大手新聞社の記事には書いていないんだよね.なぜだろ.
金額抜きにして喧嘩両成敗となら言えるかもしれん。
控訴したのは市と山根氏であって石丸個人は控訴してない。当たり前だ。石丸個人は実質勝ってるんだから。
恫喝も,あったという証拠が無かっただけであって,恫喝が無かった証拠がみつかったわけではない.
実際に恫喝どうりに議会は石丸市長を妨害していたし.
(過去記事1)