【感想】激闘の果てに | llednar studio

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座談会形式で書くことが多いです

管理人「そういえばリコのラジオネームってニャオハ大好きっ子からニャローテ大好きっ子に変わったのかな?」

ロイ「それ今回のお話に関係あるの?」
管理人「いや全く。」
リコ「(最近ドットがテラスタル研修で配信する暇ないからコメントする機会ないんだよなぁ…)」※あくまで管理人の考察です
 
 
ここから先はネタバレ注意
 
 
前回のドット、ロイギャルドと続いて今週はリコの四天王交流戦
タッグを組むのはもちろんカエデ、選出ポケモンはエクスレッグ
そして相手はチリ、選出はドオーとダグトリオ
 
ポケモン達とカエデはやる気十分
しかしリコはまたも色々考えてしまっているのか難しい顔
そんなリコはチリちゃんに緊張をほぐされいざバトルスタート
 
早速チリはドオーのヘドロウェーブ
味方をも巻き込む大技だがダグトリオはあなをほるでこれを回避
ニャローテとエクスレッグもジャンプして躱すもニャローテの着地先にダグトリオ
効果はいまひとつとは言え直撃を許してしまう
今度はマジカルリーフでヘドロウェーブの相殺を狙うも返しきれず再びジャンプで躱す
しかし先と同じようにその先にはダグトリオが待ち構える
だがニャローテが機転を利かしヨーヨーをダグトリオに巻き付け躱す
上手く躱したはいい物の着地の際どうやら足を痛めてしまったニャローテ
ダグトリオのいわなだれの前に身動きが取れない
しかしエクスレッグが間一髪じぎくづきで岩を砕き事なきを得る
 
そしてカエデがリコにアドバイス
しかし周りをよく見てといわれなんと会場全体を見回す天然を発動しチリちゃん突っ込みが入る
そんなリコにチリはバトルの目的が勝つことなら何で自分たちはバトルをするのかを問う
リコは勝つためと素直に返すがチリは言いたいのはそういう事ではない
答えがまだわからないリコ
しかしその答えはバトルの先に見えるというカエデ
 
今は勝つことだけ考えてかかってこい
そう言われリコは気合を入れ直し再び立ち向かう
 
またもヘドロウェーブとあなをほるのコンボを使ってくるチリ
今度はリコも負けじと鋭くマジカルリーフでヘドロウェーブを真っ二つ
しかしまだあなをほるがある
だがそれはリコも承知
地上に現れたところを踏みつけ宙を舞うニャローテ
上空からのマジカルリーフで効果抜群を付く
 
調子の上がったリコを見てチリもまたギアを上げる
今度はマッドショットといわなだれの手数勝負
何とか躱し続けるニャローテだったが弾数の多い技の応酬に次第に捌けなくなっていき直撃を許してしまう
そこですきを作ろうとカエデが動く
とびかかるで上空からエクスレッグが攻撃
攻撃の手がエクスレッグに向いたところでニャローテにでんこうせっかを指示
だが相手は四天王、こんな簡単な奇襲に慌てるような相手ではない
すかさずどくづきを指示
じめんタイプには強いニャローテだが毒タイプは効果抜群
当たれば大ダメージは免れない
だが寸でのところでエクスレッグが助けに入ったことでニャローテは無事
しかしエクスレッグがどくづきを受けさらに毒状態に
 
だがそれもカエデの作戦のうち
追い込まれたことでエクスレッグの特性むしのしらせが発動
ついでにカエデも我慢の限界だとリコそっちのけで攻めに入る
パワーアップしたむしのていこうでマッドショットといわなだれの猛攻を搔い潜り攻撃を決める
さらにとびかかるからのとびはねるで決めに入る
しかし倒しきれず逆に毒のダメージによってエクスレッグがダウン
 
ここからはリコ1人でチリを相手にしなくてはならない
だがカエデは考え無に突っ込んでいたわけではない
むしのていこうは相手の技の威力を下げとびはねるの追加効果でダグトリオがマヒ状態
少しでもリコが有利に戦えるように布石を打っておいてくれていた
 
カエデの本気のバトルを見てリコもニャローテもボルテージが上がる
ニャローテのエクスレッグのように飛び回りたい気持ちを感じるリコ
 
マッドショットをマジカルリーフで捌きつつでんこうせっかで接近を試みる
だが近づけさせまいとドオーも攻撃の手は緩めない
そして先ほどと同じように上を取るニャローテ
しかし同じようにどくづきを仕掛ける
もうエクスレッグの助けは借りれない
だが今度は毒のとげにヨーヨーを巻き付け躱す
さらにそれを利用し勢いをつけた蹴りを見舞う
それはこの土壇場で習得した新技アクロバット
思わぬ攻撃にドオーも吹っ飛ぶ
 
利用される以上とげは使わずマッドショットで攻めてくるチリ
そしてチリは改めてリコになぜバトルをするのかを問う
その問いにリコは夢中になれるからと迷わず答える
 
ニャオハの時からいつも本気だった
そして自分も本気でとテラスタルを切る
それを見てチリもドオーをテラスタル
テラスタルでパワーアップしたニャローテのマジカルリーフに同じくテラスタルでパワーアップしたドオーのだいちのちから
結果はドオーに軍配
やはりチリのほうが1枚上手だった
 
戦闘不能になったニャローテをボールに戻しねぎらいと感謝の言葉をかけるリコ
その目からは涙が零れ落ちる
悔しい結果にはなったもののリコにとっては確かに成長につながるバトルであった
 
そんなバトルの裏でドットは席を離れたテラパゴスを追い校舎の中へ
そこでボタンとの出会いを果たす
なぜかドットの名前を知ってるボタン
どうやらポケモンリーグのエンジニアをしておりテラスタル研修の登録システムを始めとした学校システムをのメンテナンスをしているらしい
自分でアプリを作ったりしているドットも親近感
そんなボタンが気がかりなのはアゲセンことアゲパン先生
ボタンによるとアゲセンのデータだけは知らない間に追加されており何か変だとのこと
正体はエクスプローラーズのアゲート故ドットは見覚えがある気がする…てか気づけ
ボタンにアゲセンの事何かわかったら教えてと連絡先を交換するのだった
 
そんなアゲセンが読んでいたスカーレットブック
そこに描かれたテラパゴスに似た絵に興味を示すテラパゴス
まだまだ知らないことがたくさんあると冒険の予感
次回、レホール先生とフィールドワーク…大丈夫か?
 
 
 
管理人「エクスプローラーズ腹減ってんの?」
リコ「サンドウィッチにオニギリにアゲパン…見事に全員食べ物だね。」
ロイ「アメジオだったら…アヒージョかな?」
管理人「アマージョみたいだな。」
ロイ「スピネルはスパゲッティで!」
管理人「ハンベルは…半チャーハンでいっか。」
ロイ「じゃあギベオンは…」
リコ「いやなんでエクスプローラーズの名前を食べ物にしてるの!?」
管理人「決まってるだろ…
 
 
ネタ切れだ!
リコ「そんな文字大きくして言わないでください!
管理人「というわけで今回の名(迷でも可)場面!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

持てる力全てを出し、本気で挑み、そして負けた。その悔しさ故あふれた涙はきっとリコを強くする。」

ロイ「今回は僕たちは大分ハンデもらってのバトルだったけどそんなものなくても戦えるように強くなるぞー!」

管理人「後ついでにチリちゃんのイケメンテラスタル投球もどうぞ

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リコ「これはこれで結構需要ありそう…」