釣り魚料理に大満足-2024/5/26 |  房総迷人の釣行記

 房総迷人の釣行記

  房総迷人(マヨイビト)の徘徊記録です

釣った魚は美味しく頂くのがモットーです。

手間暇かけた甲斐がありました。

 

先日の新舞子(5/24)、朝一からの投げキッス、

キスはつ抜けでトホホを何とか回避、外道が賑やかでした。

 

お持ち帰りの魚、手間暇かけて美味しく頂きました。

 

 

投げキッスのメインデッシュ

 

白身だけでは彩が無いので、スーパーで仕込みました。

インド洋産・本マグロ・中トロ

 

投げキッスに掛ったクロダイ37cm

 

キスとクロダイの捌いた身がふんだんに入ったあら汁

 

ヘボ爺にとっては、こちらがメインデッシュです。

 

 

手間暇かけた一部をご紹介します。

 

クロダイを捌いたら真子が出てきました。

もう少し真子も大きくなるでしょう。

 

三枚におろすのが一苦労です。

鯛系は捌いた経験が少なく、四苦八苦して、どうにか捌きました。

 

 

四半身にして皮を剥いでいきます。

プロの捌いたのとは雲泥の差です。

 

つ抜け何とか達成の貧果です。

三枚に下ろし、腹骨と薄皮を削ぎ落とします。

 

つまになるものは無いかと、庭を物色したら、

山椒の若芽と、小さな花が目に付きました。

 

キスと、クロダイ、二晩寝かせてみました。

キスは釣りたてのぷりぷり感はなく、ねっとりとした感じです。

クロダイは寝かせても、ぷりぷりの歯ごたえでした。

 

ぷりぷりとねっとり、好き好きなのですが、

ヘボ爺はぷりぷり感が好きですね。

 

家人にも好評だったので、腰の痛みをこらえた甲斐がありました。