釣った魚は美味しく頂くのがモットーです。
手間暇かけた甲斐がありました。
先日の新舞子(5/24)、朝一からの投げキッス、
キスはつ抜けでトホホを何とか回避、外道が賑やかでした。
お持ち帰りの魚、手間暇かけて美味しく頂きました。
投げキッスのメインデッシュ
白身だけでは彩が無いので、スーパーで仕込みました。
インド洋産・本マグロ・中トロ
投げキッスに掛ったクロダイ37cm
キスとクロダイの捌いた身がふんだんに入ったあら汁
ヘボ爺にとっては、こちらがメインデッシュです。
手間暇かけた一部をご紹介します。
クロダイを捌いたら真子が出てきました。
もう少し真子も大きくなるでしょう。
三枚におろすのが一苦労です。
鯛系は捌いた経験が少なく、四苦八苦して、どうにか捌きました。
四半身にして皮を剥いでいきます。
プロの捌いたのとは雲泥の差です。
つ抜け何とか達成の貧果です。
三枚に下ろし、腹骨と薄皮を削ぎ落とします。
つまになるものは無いかと、庭を物色したら、
山椒の若芽と、小さな花が目に付きました。
キスと、クロダイ、二晩寝かせてみました。
キスは釣りたてのぷりぷり感はなく、ねっとりとした感じです。
クロダイは寝かせても、ぷりぷりの歯ごたえでした。
ぷりぷりとねっとり、好き好きなのですが、
ヘボ爺はぷりぷり感が好きですね。
家人にも好評だったので、腰の痛みをこらえた甲斐がありました。