初日は玉砕、二日目はトホホ
長い長いGWは家に引き籠もって、じっとしていました。
GW明けの釣行を期待していたのですが、
雨と爆風で始まり、期待した釣行は出来ませんでした。
第一日目 5月8日(水)
外房は守谷→内浦のキス・アジリレー釣りにしようか、
内房は富津界隈にしようか迷ったのですが、
外房の夕方雨マークが有ったので、内房にしました。
結果は、濁り、波高、風強しで玉砕でした。
内房の徘徊は新舞子から始まり2時間、生命反応全くなし。
岩井海岸→那古船形は濁りがきつく竿出さず。
布引海岸へ戻り小一時間、濁りと波高でキスの気配無し。
最後の悪あがきで新舞子に戻り、小一時間で玉砕。
新舞子は濁りも波もそこそこ、いけそうな感じでした。
ルアーマンとボート釣りは目立つものの、
投げキッスはヘボ爺一人でした。
悪あがきで戻った観音様側、唯一の当たりがニベでした。
布引海岸は予想以上に、濁りと波高でした。
キスの気配は全くありません。
生命反応と言えば、唯一エイが掛かった事ぐらいです。
第二日目 5月10日(金)
GWとは打って変わっての肌寒さです。
雨の心配は無いので外房を徘徊して来ました。
結果は玉砕回避のトホホでした。
早朝の守谷キスを狙うため、朝4時に家を出ました。
守谷の海岸はいつ見ても素晴らしいです。
6時半過ぎ先行者が一人、脚立爺さんことシガさんでした。
毎日サンデーのヘボ爺と同類みたいです。
ジモピー釣り師も加わって、あれやこれやと話が弾みます。
てな訳で、なかなかスタートが出来ません。
先行している通称脚立爺さんは、まだ4匹だそうです。
でも釣れている話なので、チョット元気が出ました。
スタートして直ぐの7時半過ぎ、ヘボ爺にも当たりが出ました。
海藻混じりの3連です。
11時前、干潮の底に向かっています。
当たりは全くありません。
守谷はピン兄さん含めて5匹で打ち止めです。
移動した先はここド干潮を過ぎた1時半です。
生体反応がまるで有りません。
唯一当たりがあったのは、福1匹とピン2匹でした。
これでは帰るに帰れず、アジの延長戦に入ります。
前にも入った内浦湾の小さな漁港です。
夕まずめの5時過ぎから、ポツポツと当たりが出始めました。
アジに非ず青アジでした。
6時を過ぎて本命の真アジの当たりです。
でも、でも、時合い15分で打ち止めです。
GW明け、二日間の釣行を終えて思うこと。
ダメ元で行ったのですが、惨憺たる結果でした。
リベンジの気力回復まで、時間が掛かりそうです。