糸桜里の湯ばんげ
から、猪苗代湖方面へ向かうか悩みましたが、こちらへは何度も行っていることもあり、今回は滅多に走らない、反対の方向へ進むことにしました。
走り始めて20分のところにあるのが、道の駅 会津柳津(あいづ やないづ)
。
福島県南西部に位置する柳津町の国道252号沿いにあり、奥会津の玄関口にあたります。
"赤べこ"発祥の地でもあるようで、あちこちで赤べこを見る事が出来ました。
柳津町内では各所に赤べこ家族の4名()が置かれているようで、お父さんが「福太郎」、お母さんが「満子」、子供が「もうくん」、「あいちゃん」とのこと。
この道の駅 会津柳津
にいるのは、娘のあいちゃんだそうです。
コロコロして、他人のようには思えません
駐車台数は60台ほどの小規模な道の駅ですが、奥会津9町村の様々な情報を得ることができます。
間もなく、福島を抜け、東京に向けて南下する予定ですが、いくつかこの界隈の情報を収集していきます。
そして、旅のお供には、これも欠かせませんな
あわソフトクリーム。
濃厚なソフトクリームの上に炒られた粟の実がトッピングされているだけですが、この風味とプチプチ感は良いですねぇ~。
「粟」は、開運や厄除けの対象とされているんだそうですよ。
この街道にはもう2ヶ所、道の駅があるそうなので、そちらへも寄ってみます。
道の駅 尾瀬街道みしま宿
。
ここへ到着して思い出しましたが、私のブログでは未紹介ですが、以前、来た事がありました。
なので、さわり程度ですが、紹介をば。
駐車スペースは30台ほどしか停められませんが、建物は横長に広く造られています。
館内には特産品販売コーナーや三島町の特産品である桐製品をはじめ、奥会津ゆかりの編み組細工、地元の人が育てた会津地鶏や採れたて野菜や山菜、周辺町村の特産物も購入できます。
建物横からは、JR只見線の名物である鉄橋を一望できるビューポイントもあり、多くのカメラマンが訪れるところでもあります。
下に見える水はダムのように思えますが、只見川。
冬は雪深くなり、生活するには厳しい地方ですが、暖かい季節は緑で覆われて気持ちいぃ~
館内で相方が珍しく、じっくりと見ていたものは・・・缶詰。
きのこ類の缶詰は見かける事はあっても、山菜系の缶詰って、都内ではあまり見かけませんね。
と、相方が異常に買いたがっていたようなので、山菜の水煮数種をお買い上げ。
でも、私のお小遣いで支払ったのは、何故でしょう・・・。
もう1ケ所の道の駅は次回へ続きます。
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