2019年GWの旅-その16- 道の駅 会津柳津と尾瀬街道 みしま宿 | コンパスと徒然

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旧アムクラフト、現ホワイトハウスのコンパスに乗っています。
コンパスや日々の徒然を書き綴っています。

糸桜里の湯ばんげ から、猪苗代湖方面へ向かうか悩みましたが、こちらへは何度も行っていることもあり、今回は滅多に走らない、反対の方向へ進むことにしました。 絵文字dash!


走り始めて20分のところにあるのが、道の駅 会津柳津(あいづ やないづ)

福島県南西部に位置する柳津町の国道252号沿いにあり、奥会津の玄関口にあたります。

"赤べこ"発祥の地でもあるようで、あちこちで赤べこを見る事が出来ました。

柳津町内では各所に赤べこ家族の4名(はてなマーク)が置かれているようで、お父さんが「福太郎」、お母さんが「満子」、子供が「もうくん」、「あいちゃん」とのこと。


この道の駅 会津柳津 にいるのは、娘のあいちゃんだそうです。おうし座

コロコロして、他人のようには思えませんにひひあせる


駐車台数は60台ほどの小規模な道の駅ですが、奥会津9町村の様々な情報を得ることができます。

間もなく、福島を抜け、東京に向けて南下する予定ですが、いくつかこの界隈の情報を収集していきます。


そして、旅のお供には、これも欠かせませんなビックリマークソフトクリーム

あわソフトクリーム。


濃厚なソフトクリームの上に炒られた粟の実がトッピングされているだけですが、この風味とプチプチ感は良いですねぇ~。ニコニコ

「粟」は、開運や厄除けの対象とされているんだそうですよ。


この街道にはもう2ヶ所、道の駅があるそうなので、そちらへも寄ってみます。絵文字dash!

 

道の駅 尾瀬街道みしま宿

ここへ到着して思い出しましたが、私のブログでは未紹介ですが、以前、来た事がありました。べーっだ!DASH!


なので、さわり程度ですが、紹介をば。

駐車スペースは30台ほどしか停められませんが、建物は横長に広く造られています。

館内には特産品販売コーナーや三島町の特産品である桐製品をはじめ、奥会津ゆかりの編み組細工、地元の人が育てた会津地鶏や採れたて野菜や山菜、周辺町村の特産物も購入できます。

建物横からは、JR只見線の名物である鉄橋を一望できるビューポイントもあり、多くのカメラマンが訪れるところでもあります。

下に見える水はダムのように思えますが、只見川。

冬は雪深くなり、生活するには厳しい地方ですが、暖かい季節は緑で覆われて気持ちいぃ~ビックリマークラブラブ


館内で相方が珍しく、じっくりと見ていたものは・・・缶詰。

きのこ類の缶詰は見かける事はあっても、山菜系の缶詰って、都内ではあまり見かけませんね。

と、相方が異常に買いたがっていたようなので、山菜の水煮数種をお買い上げ。¥

でも、私のお小遣いで支払ったのは、何故でしょう・・・。ガーン


もう1ケ所の道の駅は次回へ続きます。


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