全国的な緊急事態宣言も解除されて約1週間が経ちますが、既に弾けて(不要な)遊びに出てしまっている人も多数いらっしゃいます。
しかし、地域によっては感染者が増えてしまっていますし、明日6月からは県境をまたいだ移動の自粛が段階的に緩和、6月19日を目途に全国的に解除され、観光目的も含まれてくる予定との事なので、我々キャンパーはもう少し耐え忍んで、"限りなく感染者ゼロ"に近づいてから、本当に自由な旅を楽しめるよう頑張りましょう
てな訳で、外出自粛用にと延ばしに延ばし(オイッ!)書いているこの旅行記も、まだまだ中盤
既に飽きてしまっている方も多いかと思いますが、もう少しだけ懲りずにお付き合いくださいませ。
喜多方をあとにし、南下して会津坂下までやって来ました。
走り始めて20分ほどのところに、温泉の看板があり、気になったので寄ってみることに致します。
会津坂下町役場 糸桜里の湯 ばんげ
。
住所:福島県 河沼郡会津坂下町 見明堤帰2115
TEL:0242-83-1151
定休日:月曜日
駐車場は、画像のように建物下側にあり、50台は停められます。
県道336号を少し入ったところ、町営スキー場近くの高台にあり、"パノラマ大浴場"と"露天風呂"に惹かれてやって来てしまいました。
以前は「湯トピア ばんげ」という名称だったが、名称変更されたそうです。
確かにツクリが"The町営"的な、こじゃれた建物。
ロビーや受付もホテルっぽい
営業時間は9:00~20:00まで、入浴料金も大人600円に変更になっていました。
タオル類を忘れても、有料(購入)できますので、手ぶらでもOKで入れます。
浴場内は地元の人が多くいらしたので画像はありませんが、「パノラマ大浴場」と名付けられただけあって、内湯のガラスが大きく、磐梯山と松林のパノラマが望めるので、露天風呂が苦手な人でもいい感じ。
他にもハーブ湯やかぶり湯、寝湯もあり、比較的低温84℃ほどのサウナなども揃っています。
露天風呂は天然石をあしらった岩風呂で、火照った身体を冷ます縁台も備わっています。
「青空星空風呂」と謳っているだけあって、空も存分に楽しめながら入れます。
泉質は、弱アルカリ性単純泉ですが、薄茶色をしていて、会津地方では珍しい温泉でした。
濃厚且つ、クリーミーさが口に広がり、思わず"お約束"の"腰に手を当て一気飲み"
美味しかったです。
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