(やっと)タイヤ・ホイールのおハナシも最終話。
なので、今回は(も)少~し長くなりますので、覚悟してください
新タイヤとホイールのセッティングに入ります。
まずは、その前に、既存タイヤを外して、ハブ周りの防錆コーティングから施工してもらいます。
同じ径(16インチ)ですが、ウォーヘッドの方が少し大きく感じます。
防錆コーティングは、金属ブラシで可能な限りハブの面の錆を落としてから、コーティング剤を塗ってもらいます。
暑い中、ありがとねぇ~
もちろん、新品のようにピカピカにはならないのは承知していましたが、画像よりも実際、目視で見ると、かなり綺麗に磨かれていたので、満足していますよ。
これで納得がいかない方は、ハブ周りを新品に交換するか、自己責任で(思う存分)磨いてから、施工してもらうと良いかもです。
防錆コーティングの効果は半年~1年ほどだそうですが、この部分の錆落としをするだけでホイールはもちろん、クルマ自体にも錆から来るダメージを低減できます。
外見をオシャレに弄っていても、実際は中から傷んでくるクルマですし、僅かな金額でタイヤ交換と同時に行える施工なので、愛車を永く乗りたい方なら、やっておいても損はない施工だと思います。
そして、防錆コーティングを終えて、新タイヤ&ホイールを店長さん自ら、全タイヤを機器を使用し、調整しながら取り付けてくれました
有難うございます。
今までのデイトナも良かったけれど、スポークタイプは久しぶりなせいか、新鮮に感じます。
ネット上では、下画像(イメージ)みたいに、ホワイトレタータイヤの組み合わせの画像ばかりで、イメージがつかめませんでしたが、
コンパスのボディがパールホワイトだからかも知れませんが、ブラックレターのGL-Rとの組み合わせでも、渋さが出て、良いかもしれません。
例えば、ボディ色がブラックなど濃いハイエースならホワイトレターはお似合いかと思いますが、
ホイール色を私は"ダークガンメタ+ミラーカット"にしましたが、もう1色の"セミグロスブラック+ハーフポリッシュ"にすると、センター部分が黒なので、より引き締まって見えるかと思います。
あと、このウォーヘッドの面白いところは、センターキャップ。
メーカーでは"センターパッケージ"と呼ぶそうで、色選択した"ダークガンメタ+ミラーカット"では、2つ上の画像で見えるメタリックが標準装備になりますが、オプションで上記4色のキャップも用意されていて、その時の気分で着せ替えてイメチェンが出来るのも気になっていたひとつでした。
今までのデイトナでは、この部分をはめ換える時は、クルマからタイヤをいちいち外し、中から入れ込まないとならず、とっても面倒でしたので、面白いかなと。
なので、更に、人とカブらないワンポイント要因として、
"赤"も同時購入しちゃってました~
HPやカタログで見る赤よりは"朱色"みたいな赤でした。
センターパッケージに被さって見えなくなるホイールナット部分は、"袋ナット"では無く、ノーマルの"貫通ナット”で処理。
どうせセンターパッケージを被せて隠れちゃう部分ですし、貫通ナットの方がいざ、何かあっても入手し易いですからね。
そして、ナットを全締めし終え、センターパッケージを付属の専用工具で装着すれば、
全体像は、こんな感じ。
ホイール周りだけが派手になって、ちょっぴり"浮いてしまった感"がありますが、タイヤがホワイトレターではない分、ワンポイント的に色があって良いかも
はい、自己満足デス。
ジャッキアップせずとも交換できるセンターパッケージは、様々なシーンごとに自分で着せ替えできるので、コレもありだと思います。
さぁ、これで、安心してお出かけに行けそうです
(てか、今頃は、旅先にいて、タイヤを慣らし、"ひと皮"剥いている途中だと思うんですけどね)
なので、以前同様、タイヤ館での装着後のサービス、100点(100km点検)は、旅から帰ってからになるので、400点くらいになってしまいますけど。
ではまた、ブログアップできる日まで
あ、そうそう、今まで履いていたタイヤ&ホイールですが、売却してきました。
金額は・・・
お恥ずかしいけど、1万ちょこっとでした・・・。
ブログ更新の励みになりますので、訪問いただいた足跡代わりに「ポチッ」とクリックしていただけると嬉しいです。
応援、宜しくお願いします!(^O^)/