前回のショルダーサポートカバーの(ほぼ)成功に、調子に乗って、また、作っちゃいました
本当は、座面部分のカバーを作りたかったのですが、複雑な形状なので、ここはまた改めて。
なので
今度は、ヘッドサポートのカバーに挑戦です
生地は、前回、使用したのと同じ。
なので、カバーの画像も使い回しです。
さて、どうやって、作りますか・・・
・・・・
・・・
・・
・
設計図は頭にあるのですが、どう縫って良いのやら、さっぱり、わからん・・・。
なので、「助けてドラ○モ~ン」
(体系的には真逆ですが、シチュエーションはこんな感じでした。)
と、相方にすがりつき、製作をお願いしちゃいました。
最初は渋っていた相方ですが、やっと思い腰を上げてくれ、製作開始
「ここは、こんな感じで、こうして~・・・」と指示をしながら、相方が作っている間には、お茶やお菓子を提供したりと、家政婦さんに徹します。
縁どりさえ決めてしまえば、あとは簡単
(他力本願的な言い方ですみません。)
仕上げはミシンで、ガァ~っとやれば
はい、完成です。
今回は、カバーの寸法がヘッドサポートとほぼ、同等でしたので、上から被せ、
下側でマジックテープで留める仕様にしてみました。
マジックテープ部分も、脱着した際、剥がれないように縫ってもらいました。
ステッチ色は、毎度の赤を希望していましたが、今、相方が他の縫い物をしている途中で、交換が面倒との事なので、却下され、青になってしまったのが残念ですが・・・。
シャフトの可動も、しっかり動かせるように出来上がりました~
そして、このまま装着でも良かったのですが、
いかにも、自作カバーだと言うのがミエミエなので、ちょっと、オシャレ感を着けてみます。
以前、カッティングシートで作っておいた、レカロのロゴたち。
白が良かったのですが、これだけアイロンプリント用紙で作ってあるものなので、貼るのに失敗するのもなんですので、赤で貼ってみる事にします。
これを貼っただけでも、チョッピリ、印象が変わるかなぁ~と、思います。
いい感じかなと、思いつつ、少し、やりすぎ感があるみたいですが、シールはいつでも剥がせますからね。
(と、言いつつも、3日ほどで髪の毛にくっ付いて、剥がれてしまいましたとさっ)
ついでに、
横にも貼っちゃいました~
アップで見ると、テカテカ感満載ですが、そんなの気にしません
こちらも、ベルトに擦れて、一度は剥がれかけましたが、すぐに修復でき、今でも貼れています。
今回のヘッドサポートカバーの制作時間も、前回のショルダーサポートカバー同様、延べ4時間ほど。
しかし、材料費は、0円でした~。
今回は(も)、ほぼ、相方が作ってくれたので、感謝です
夏の陽気となった、今年のGWの旅でも、メッシュのお陰もあってか、一瞬は蒸れても、すぐにサラッとに戻り、頭部やカラダを着けても、快適に走行する事が出来ました。
ブログ更新の励みになりますので、訪問いただいた足跡代わりに「ポチッ」とクリックしていただけると嬉しいです。
応援、宜しくお願いします!(^O^)/