爪木崎公園をあとにして、下田市内を抜けて30分ほど。
久しぶりに、ここで食べてみたくなったので、空いていれば寄ってみようと、
"伊豆の味 おか田
"へやって来ました。
ちょうど、団体さんが出て行かれたので、すんなり席に案内されたので、こちらで昼食をいただいて行きます。
カニさん、脱走しちゃいそうな勢いですよ~
ここは、キンメやカニ、サザエなどの魚介類と、季節の野菜やすいとんを、おか田オリジナルの合わせ味噌で煮込んだ"わだつみ鍋"が有名で、こちらをいただきたかったのですが、相方は朝食べた釜飯がまだお腹に残っているようで、そこまで食べられないとの事・・・。
それに、鍋は、2人前からの注文ですし、ならば、高足ガニをとも考えましたが、とても高価なので、仕方なく、別々に定食を頼む事にしました。
相方は、これから西伊豆へ向かうので、もう、食べられないだろうと、キンメの煮付け定食。
煮汁はコッテリ感がありましたが、くどくない甘辛さで、いい塩梅。
身もたくさん付いていて、さすが、お勧め料理です。
付け合せには、キンメのウロコの素揚げも付いてきました。
戸田産の塩がかかっていて、パリッパリの面白い食感でした。
で、私は、汁物系がいただきたかったので、鴨すいとん鍋定食を。
あっさり塩味スープで、出汁もよく利いていました。
そして、全体画像は、ド~ン
刺身も付いてこんな感じですが、ここで、解る人は、よ~く、私の事を知っている方だと思います。
はい、ご飯大盛りでございます。
てか、仏壇にお供えするのかぁ~ってくらいに盛られていました。
因みに、ご飯の普通量は、こんな感じです。
汁+汁&ご飯+すいとんの炭水化物攻撃でも、へっちゃらだいっ
と、美味しくいただきましたとさっ
店頭に置かれていた、高足ガニの甲羅。
この地域では、この甲羅に鬼の絵を描き、魔除けとする風習があるのだそうで、無料配布されていました。
お腹も満たされましたので、お次の場所へ出発ですが、駐車場で、
岐阜ナンバーのバーデンが停まっていました。
こちらのバーデンは、舟戸の番屋 で、私が風呂からあがり、駐車場に戻った時にお見かけした、ご年配夫婦が乗っておられたおクルマだったと思います。
この界隈では珍しい岐阜ナンバーだった事や、ある特徴を確認していたので、覚えていました。
お話しする事はできませんでしたが、観光地以外で、周りにはたくさん飲食店があるのに、同じ店に入った事も奇遇ですねぇ。
伊豆を楽しんでいってくださいね~
そして、おか田から5分もかからず、道の駅 下賀茂温泉湯の花
へ着き、産直品を買い求めに寄りましたが・・・あららっ
クルマは数台、停まっているものの、産直所や観光協会の建物は、正月休みのようで、閉鎖されていました。
しかし、奥側にある足湯は営業していたので、そこを利用している方が多く居られました。
キャンピングカーも数台停まっていましたが、珍しい架装をした、カッコいいハイエースを見る事が出来ました。
こういう延長方法もあるんですねぇ。
靴が置いてありましたが、お寛ぎ中のようで、お話しを伺えそうで無かったので、撮影だけさせていただきました。
盗撮した訳ではありませんが、もし、こちらのオーナー様がこの記事をご覧いただいて、お気に召さなければ削除しますので、お申し付けください。
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