私の乳がんと分かるまでの過程です

この続きになります⬇




検診当日は初めてのクリニックだし

初めてのマンモグラフィだしと

少し緊張はしていたと思います


クリニックに着いて

初診なので問診票を書きます


ネットの口コミにも待たされると

書いてましたが

予約したとはいえ検診始まるまで

1時間半近く待たされました


私の番が来てまずは先生の触診

両方の胸にしこりがないかなど確認し

血液検査の為の採血

そしていよいよマンモグラフィです


女性の技師さんが優しく案内してくれて

私の小さい胸をしっかりと挟んで撮影


顔が胸と反対の方に向くので

機械にギューっと挟まれた胸は

見えなかったけど


うん…挟まれてる…
でも想像していたより痛くないし
我慢出来るな と思いました


撮影の度にちゃんと写ったか

確認しながら

作業はすすめてくれたのですが

一枚目に何か映り込んでいたかで

撮り直しになりました


その時は正直

もう1回やるの!!とは思いましたけど…


マンモグラフィの後は超音波検査です

先生には今まで超音波で

検査受けて来た事と

のう胞があって経過観察である事は

伝えました


Sクリニックの先生も

「確かにのう胞あるね…

 良性のものだと思うけど

 念の為細胞診しとく?」

と細胞診をすすめてくれました


のう胞があると言われた時に

もちろんネットで調べていたので

今回先生が細胞診を聞いてくれた時は

ちゃんと調べてもらおうと思いました


ただ…この時の検査した胸は左胸

私が今回乳がんで全摘したのは右胸です


注射針を左胸にさし

水の様なものが抜かれました

「濁ってないし良性だとは思う」

と先生から言われて

ちょっと安心しました


2週間程で結果が出るので

その頃にまた受診する様に言われて

検診終了!


のはずが…

いやいやマンモグラフィの先生の見解

聞いてませんけど…


会計をしている時に

あれ?何も聞いてないな…

と受付のお姉さんに一応確認したのです


というのも初めに

マンモグラフィは2名の医師に

診てもらうから時間がかかります

検診結果は後日受付で受け取るか

郵送で受け取るか確認されたので…


もう1回来るの邪魔くさくて

切手代払って郵送にしたのに

結局細胞診の結果を聞きに来なくては

ならなくなり切手代損したーとも思ってた


受付のお姉さんには

先生から画像

見せて貰ってないですか?と

聞かれたので

「見てません…」と答える


先生に確認しますね…の後

先生廊下越しに

「アリッサムさん 

 画像見たけど何もありません

 大丈夫です」


もう患者さんは一人二人しか

いなかったけど廊下越しに

そんなん言う???と

あーもうこのクリニック無いな…と

残念な気持ちで帰りました


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