少しずつ庭に手を加えていますと
前に書きましたが
地道な作業すぎて
1日やっても
見た目にはそんなに変わってないのが
モチベーションをさらに下げてしまう(笑)。
2年前から見ると
少しずつ広がっています。
でもレンガをタガネで割ったりして
少しレベルは上がったような。
☆
さて。
必要なレンガの個数を数えて
「33個」だったので
ホームセンターで
レンガを数えて
カートに乗せたのですが
レジで
『「35個」ですね』
と、言われ
なぜか2つ多く
乗せていたので
『すいません、2ついらないです。』
と、言って2つ戻して
「33個」買ったのですが
なんと
レンガを組んだら
あと2つ足りないんです。
横の2つを
数に入れていなかったようで。
☆
結局また
2つ買いに行ったわけですが
実はレジで
『「35個」ですね』と
言われた時
一瞬思ったんです。
「2つぐらい余計に買っておこうか」と。
でも
「余分にあってもしょうがない」
と思って買わなかったんですが
この判断は
「人生脚本」と言われる
幼い頃から無意識で
ずっとしているパターンだと
気づきました。
☆
人生脚本というのは
1950 年代後半に
精神科医エリッ クバーンによって
提唱された心理学理論の
交流分析(Transactional Analysis :TA)
にあるもので
幼少期(おおよそ6歳ごろまで)に
親に言われたことや
された行動などによって
思考・行動のパターンができ
無意識のうちにそれに沿っ て
人生を生きるとされ
人間の性格形成に
大きな影響を与えると
考えられています。
親や養育者に言われたことや
態度を受け
「〜してはいけない」
と思い込んで
自分の思考や行動の制限をする
禁止令
というものがあり
例えば
私も子供の時にそうでしたが
「健康であるな」
という禁止令。
体が弱い兄弟姉妹の面倒に
親がかかりっきりになっていたり
病気の時には
親に優しくしてもらえるので
具合が悪くなったり
病気や怪我で親の気を引こうとする。
この他にも
「子供であるな」
「成功するな」
などがあります。
また
親からの指示によって
「〜しなければいけない」
と思い込んでいる
拮抗禁止令では
「完璧にしろ」(きちんとしなさい)
「努力しろ」などで
どんな状況でそれを受け取ったか
その時の体験や感情も
それぞれ違いますが
誰しも幼少期に
親の言動を受け無意識に
思い込んでしまうことがあり
私は
「無駄がないようにしないといけない」
「完璧にしないといけない」
ということがいつも
無意識にあったと
気づいたんです。
☆
思えば
きちっと数どおりにしないととか
余分に買うことはいけない
みたいな意識が
どこかあって
余分に買っておけばよかった!
と思うことが
今まで結構ありました。
同じパターンを
繰り返しているんです。
☆
2つ余計にレンガを
買おうとしていたのは
このパターン
いつもでしょって
シンクロニシティで
教えてくれていたに
違いありません。
ちょっと迷った時に
いつものパターンを
抜け出せるチャンスだったのです。
これにせっかく気づいたので
人生脚本の書き換えをしました。
「余分に買っていいんだよ」
と、自分で許可して
「余分に買っていいと確信する」
と確信メソッドもしました。
無意識なので
どんな人生脚本を描いているか
わからないことも多いですが
迷ったことや判断したことで
なんだか同じパターンだ...
と思ったり
いつもこうなる!
変えたい!
と思ったら
1)どうなりたいか?を思って
自分がそうなれるための
許可をする
(〜していい or 〜しなくていい)
2)それを確信メソッドで確信する
をやってみてください。
※人生脚本については
簡単な説明しか書いていませんが
詳しく知りたい方は
検索してみてくださいね。
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