最近はスキルアップのために
お芝居のワークショップに参加するようになった。
「漫画家は自分が体験したことしか描けない」
なんて話を聞くことがあるが、
そんなこと言ったら鳥山明先生は「気」が使えて、
板垣恵介先生は地上最強で、
荒木飛呂彦先生は吸血鬼になってしまう。
まあ荒木先生は吸血鬼かもしれないが。
リアリティもいうものは
自分と相手の思っている表現、イメージが一致した時に生まれるものだ。
つまりは共感だ。
梅干しを想像すると唾が出るように、
シンクロしすぎて碇シンジ役の緒方恵さんが肺に火傷をしたように、
台本に書いてある文字が人の肺を焼くこともあるわけだ。
演技力とは相手に察してもらう力。とも言えるかもしれない。
呼吸ひとつ、立ち方ひとつで感情を想像させる役者さんもいる。
これは歌に活かさなきゃ勿体無いよね。
というわけで、前置きが長くなったが行ってきたわけだ。
内容は省くが、非常に勉強になった。
感性のトレーニングでありアウトプットのトレーニングにもなった。
歌い出しの時点で空気を作ったり、
間奏明けのメリハリとか、何にでも応用できるテクニックがあった。
今度は後輩たちも参加できないか聞いてみよう。
昔の歌手は芝居もうまかったからね。
我々も負けてられんのだ。
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