今日明日と暖かいそうな。
20℃超えたら夏判定する伊藤純一なので、
今日明日は夏。
でも木曜には寒くなるそうなので、みんな気をつけようね。
さて、今日もラジオのお仕事だったんだけど、
語彙力…というか、表現力のお話をひとつ。
実は物事を伝えるのに必要なものは、表現力ではない。
表現「量」なのだ。
なんだそりゃ?
みたいな感じだとは思うが、よく考えてもらいたい。
嬉々として語り熱量を伝えること、
これが表現力としよう。
では表現量とは何か。
これは所謂「引き出し」の数だ。
感情を伝えるのであれば、表現力たっぷりに語り、
相手に共感させれば良いだろう。
だが、物事を詳細に説明するのであれば、
相手の理解しやすい組み立て方や話し方、
イメージが浮かびやすい比喩なんかが求められる。
これが表現「量」だ。
造語だがニュアンスは伝わるだろうか?
物事を表現するための引き出し、言葉のパターンを沢山持つことで、より伝わりやすくなる。
例えば
つまずいて足が痛かった
としたら、
つまずいて足がめちゃくちゃ痛くて、痺れて歩けないくらいだった
とか、
出っ張りにつまずいたので、小指の爪が割れた
とか、
勢いがついてたので転んだ拍子に膝がグズグズに…
とか、
色々と装飾が増えていくわけだ。
言葉の引き出しがなければ
「つまずいて足が痛かった」までだ。
でも表現力があれば痛かったのは伝わる。
しかし、どういう風につまづいたのかまでは想像できない。
自分のイメージを如何に精密に再現することができるか、
それが表現量。ということだ。
このブログは表現量足りてるかな?
