雨の中ラジオレポーターしてた。
伊藤純一としては、せっかく池袋を彷徨くのだから、
みんなが知らないお店を開拓し、紹介する。
というものを密かな使命としていて、
今日は意を決して以前から気になっていたお店へ突撃してみたのだ。
放送局からほど近いこのお店。
素うどん 四國屋さん。
なんとも言えないオーラを纏っているだろう?
勇気と、ずぶ濡れの疲労とを併せて飛び込む。
中の写真は撮るのを忘れたけど、キャパ4人のこじんまりとした、しかし物が溢れたお店。
言うなれば、田舎のおばあちゃん家のパーソナルスペースといった感じ。
ほら、布団とか座椅子周りに密集してる感じ。
もしくは、駄菓子屋のおばあちゃんの周り。
って感じ。
なんとも懐かしくも落ち着く内装だった。
テーブルにはNTTからの封筒が放置してあったが、少し避けてその脇に素うどんを置く。
このうどんは一足先に梅雨明けしたようだ。
油そばのようにしたのタレを混ぜて食べる素うどんなのだ。
揚げ玉とおネギ、そしてピリ辛の味付けがとても美味しい。
さらに海苔が良い香りを楽しませて、ザクザクズルズルという食感も素晴らしかった。
これが¥300なのだという。
機会があればまた食べたいものである。
聞けばこのおかあさん。
池袋で20年商売をされているようだが、
その前は大塚で磯辺焼きの屋台をやってらしたのだとか。
そんな歴史ある磯辺焼きをスタジオへのお土産として買って帰った。
写真で見た感じではわからないだろうが、
なんとこのお餅、表面を油で揚げてあるのだ。
つまり、表面をオカキのようにしてあるのだ。
そこに少々の一味と、しっかりと醤油を塗り、海苔で巻いてあるのだ。
掴むと油がつくので、拭ける紙を用意すると良い。
海苔も油と醤油を吸い、なんともジューシーな磯辺焼きだった。
表面が揚げられているので、醤油の染み込み具合も良く、
いくらでも食べられそうだ。
おかあさん曰く、ラーメンもあるらしいので、
今度はそれも試してみたい。
なんとものんびりした空気を堪能させてもらった。
ほんと、また行きたいなあ!



