aKITa GIRLS' STYLE | カピバラ日和

カピバラ日和

東京女子流が大好きです。

いつもカピバラです。
在宅最強を目指しているというのはデマです(`・ω・´)☆

第二回じゃんけん大会、4thツアーDVD/BDの購入者特典なので、もう1年近く経ちます。まさに待ちに待ったこの秋田でのライブは、平日実施ということでかなりハードルの高いものでしたが、それでもたぶん120人くらいが集まりライブハウスの半分以上を埋めました。

ブロックごとにセトリを振り返ります。

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1. 鼓動の秘密
2. Limited addiction
3. Partition Love
4. きっと 忘れない、、、
(MC)

代表曲が並ぶ先頭ブロックが会場を女子流の世界に包みました。小西パートは主に中江さんに振られ、Laは板についてきたかなと。PLは元々中江新井小西がいいとこを順番に持っていくようなイメージがあり、小西パートが中江さんに渡るとかなり中江さんな曲になりました。
どうやら機材の調子が悪いらしく、新井ちゃんの声が入らなかったりと気になる場面もありつつ。


5. Never ever (Original mix)
6. 加速度
7. Don't Be Cruel
8. existence
(MC)

ダンスブロックとでも言いましょうか、ねばえばを筆頭に魅せるダンスの連続。レンブラントライティング気味なステージ、チンダル現象によってホコリや汗が舞う様子が目に見える。加速度の余韻の中で暗転したステージで構築される久々のDBCのフォーメーションに観客がどよめくなど。
特に加速度が好きなんですが、やはり小西さんのあの歌声は何にも代えがたいと実感。新井ちゃんの甘いハスキーチックな歌い出しもすごいんだけど、ワイの知ってる加速度やない!と思ってしまう。

9. LIFE SIZE
10. ふたりきり
11. ヒマワリと星屑
12. ずっと 忘れない。
(MC)

開演前、奥行きのあるステージだからライフサイズやってほしいよねなどと話していたら、本当に来てアガりました。ふたりきりのイントロでクラップを入れて場を温めるのはすごくいいですね。今後はデフォルトでぜひ。ふたりきりのサビのIIIII/UUUUUはフリだけ個人の動きを残して、パート割をなくしてユニゾンに変えていました。

EN:
1. キラリ☆-Album mix-
(MC)
2. A New Departure

アンコール一曲目のキラリ☆にはびっくりしました。そして秋田初であろうANDで〆。

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私はかなり前で観ることができたので、距離の近いライブだと感じました。そのぶん、こなれたヲタクがMCに嘴を挟むという醜態も演じられましたが、今回の主役の背の高い人さんをはじめとする秋田ライトの皆さんの声も拾われやすく、会場の一体感はとても高かった。
パート忘れてなどもなく機材トラブルを除けば完成度のとても高いライブでした。

遠征アスタライトはなんだか優しいし、こういう温かさをもった現場として女子流とともに歩んでいきたいと、そう思いました。

こにたんがいない状況下で徐々に完成度を増していく四人体制のパフォーマンスに複雑な思いを抱きつつも、どっぷりと密度の高い女子流の世界にはまってとても楽しい時間を過ごしました。
10月の現場は行けそうにないのですが、また11月にみんなと会えるのを楽しみにしてます。