土曜日は午前中に仕事を終え、いつでも出発できる状態。だがバイク行を躊躇する降雨あり。パソコンで雨雲レーダーをチェック、最初の15分くらいは降られるものの、その後は大きく降られることなくコテージまで行けそうな時間、ルートを選んで出発。結果、最初の20分ほど降られ、その後はずっとサラサラと降っているという状態で、1455に現地着。屋根の下に滑り込んだ瞬間の安堵感がいいね。
午後はラジオを聞きながらゴロゴロと読書。夕食のために火を使う時間でも、まだまだ明るい。
2130には就寝。夜中は雨が強まり、何度も目が覚めた。
おはよう!0620に起床。曇りだが雨は降っていない。しっとりと濡れた緑が美しい。
まだ眠い。二度寝になり、けっきょくしっかり起きたのは0955。
フランスの画家、銅板画家、ドーミエの作品集。大きくて厚くて重い。
おもに1830年代、国王ルイ・フィリップ、宰相ティエール、ギゾーなんていう時代。かなりキビシイ風刺画で知られ、投獄までされた人。ものすごくリアルな似顔絵。写真も一般的でなかったこの時代、どうやってこれほどまでにそっくりに描けるのか疑問に思った。国会議場に行き、その後にアトリエで小胸像を粘土で作製し、それを観察して描いたという。知らない人ばっかりだけど、オモシロイネ!
ワラビの生育は早いね。もう次の草刈りのことを考えねば。
表記の仕方がいくつかあるらしいが、ヅキニーとは珍しいね。