待ちに待ったJIm Cuddyの新作アルバムAll The World Fades Awayが発売されました。過去から現在までに聴いたアーティストの中でも私にとっては間違いなく最高クラスの座右のアーティストです。
またほぼ同世代のJim Cuddyの楽曲は私の理想のメロディライン、理想のサウンドでずっと私の目標でした。そして今回の新作は全てにおいて文句なし最高のアルバムでした。
正直このアルバムを紹介したら暫くはブログを休みたいとさえ思ってしまう、それだけのアルバムですのでブログ内再生が出来なくてもブログアップさせてもらいます。
尚、初めてJim Cuddyの名前を知った方の為に超簡単に説明します。1955年カナダトロント生まれ、1984年から現在までカナダのポップカントリーロックバンドBlue Rodeoの中心人物の1人です。また1998年の1stAll in Timeから現在まで本作を含め6枚のソロアルバムをリリースしています。
楽曲は全てリンクですのでご了承ください。まずはLearn to Live Aloneです。
若い方には分からないかもですが、我々の年齢でこのサウンド、このヴォーカルを続けているJimは奇跡です。心の底から憧れます。そして私自身も少しでも近づきたいと思います。2曲目はAnywhere Else But Homeです。
5曲目はJim節全開のアコースティック曲Good Newsです。
最後はアルバムでも最後を飾るSay Goodbyeです。凄い!やっぱりJimは凄すぎる!と個人的には大興奮のアルバムでした。ただこの後現実とのギャップ自作曲とのギャップでどこまで堕ちていくのかも不安です。
それでも聴いてしまう最高傑作アルバムに今は興奮している爺でした。
always