どこまでもポップでいつまでもジョンなThe Honeymoon Stallions | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 もう2度と元気だった頃の体調は戻ってこないだろうと諦め気味なほど、鉛のような重い身体を動かすだけで苦労しています。いつまで今の仕事ができるのかと考えれば身体だけでなく心まで病んでしまいそうです。

 元気を出そうと聴く音楽さえ今は眠りに誘う子守唄のようです。それでもブログをやめたら毎日寝正月のようになってしまいますから、ここは踏ん張ってアップしますね。

 今日はアメリカのSSW、Andy GoldbergのバンドプロジェクトThe Honeymoon Stallionsが2012年唯一リリースしたアルバムMoonlightingから楽曲を紹介します。Andy Goldbergといえば以前ブログで2008年リリースのThe GoldbergsのアルバムUnder The Radarを紹介していると思います。ポップでThe Beatles、それもJohnを彷彿とさせる楽曲が収録された素晴らしいアルバムです。その後Andy GoldbergはThe Honeymoon Stallionsへと進むのですが、こちらも変わらずポップ路線で大好物のサウンドを聴かせてくれます。まずはEvery Now & Thenから聴いてください。

 お次はHand It to Youです。

 お次はIt Never Ends、説明不要のポップな楽曲が並びます。

 最後は一番のお気に入り曲A Little Love Tonightです。やっぱりエイトビートのギターポップロックって私の原点です。誰が何と言おうと聴く人間が1人もいなくても、私はこんな楽曲を作り歌っていきたいです。

 その為にも体力回復どうにかならないかな〜

always