孫の成長に驚かされ、アメリカーナの継承に安堵する〜今日はお家でソロCaamp〜 | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 プロ野球が開幕したことは嬉しい限りですが、今年からは大リーグ中継も見逃せない試合が多く睡眠不足に陥りそうです。昨晩の西武戦は延長12回の大接戦で試合終了が22時半近く、そこから数時間後には大谷・山本のドジャースvs鈴木・今永のカブスの試合が開始するという状況でした。結局起きることができず試合途中から観戦、こちらも面白い試合でした。いや〜もう仕事なんかやっている暇ないぞ〜って違うか!

 さてMusic Worldでも野球に負けじと元気なアメリカーナを見つけました。アメリカはオハイオのフォーク系バンドCaampです。2016年にアルバムデビューしたCaampの2022年リリース通算5枚目のアルバムLavender Daysをピックアップしました。デビューアルバムはシンプルでSSWかと思わせるようなサウンドでしたが、しっかりと自分たちのスタイルを構築したきました。まずは思わずBob Dylan Like a Rolling Stoneかと思ってしまったイントロからのBelieveです。

 2曲目は爺のイチオシ曲、ポップで切ないメロが素晴らしいLavender Girlです。

 お次はThe Otterです。またまた追いかけるバンドが増えてしまいました。

 最後はFever、こちらも説得力溢れる素晴らしい楽曲ですぞ!

 朝食をとったら買い物に出かけ、帰ってきたら日本の野球は週末でデイゲームが始まります。明日のドジャースは山本が先発予定ですから絶対に観戦しないとなりません。どうしよう寝る時間が.....

always