4月になればきっと...4月になってもきっと...ならばApril Songを聴こう | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 子供の頃は年度替りの4月を前にしてクラス替えへの期待と不安が入り混じったものでした。高校生活に慣れた頃からは、今年こそ彼女を見つけるぞ!って春には胸膨らませ、まだ夏も来ない頃には失恋の嵐が吹いていました。

 あれから50年...4月をそう春を前に思うこと...アリマシェ〜ん。それより花粉症の季節と早くおさらばしたいです。

 それでも昔以上に短くなってしまった春は好きな季節、せめて音楽で味わいたいものです。そこで今日は楽曲にaprilの入った楽曲を紹介したいと思います。まずはMark Olson · Ingunn RingvoldでApril in Your Cloud Gardenです。Mark Olsonも62歳になりました。最後にもう一度Gary Lourisの待つThe Jayhawksで2人揃ったアルバムリリースして欲しいです。

 お次はJohn Phillipsの名盤John Phillipsの冒頭を飾る楽曲April Anneです。亡くなって20年以上経ちましたがThe Mamas & The Papas共々永遠に不滅です。

 日本における知名度低いですが、私の中ではトップクラスの好物Robert Lester Folsom、今日は1stアルバムからApril Suzanneです。

 最後はSouthern ComfortのアルバムFrog CityからApril Ladyです。この時期の楽曲といえば日本ではサクラソングが溢れていますが、洋楽では私好みの楽曲が意外と少なかったapril songs、アメリカなどの9月入学なども関係していますかね。

 さて今日からワイフは短期帰省しました。仕事以外は花粉が飛び交う表には出ず、お得意の引き篭もり怠け者生活を満喫します。

always