3月は送別会のシーズン、私も今日は75歳で退職される先輩ドライバーKさんの送別会に参加します。大病を克服し75歳まで運転手を続けるなんて私には無理、本当に尊敬します。悠々自適も可能なのにご本人はまだまだ働く気満々、平伏いたします。
さて別れがあれば出会いもある、なんてカッコつけてもこの歳になるとなかなか出会いなんかありません。そこでいつも通りに新たなアーティストを検索して出会いを求めるのです。こう書くと何か寂しいホラー映画のようですかね。
ということで、今日は久々にちょっと気になる日本のアーティストをピックアップします。
まずは京都を中心に活動する4人組バンド水平線、3月13日に1stアルバムNew Horizonをリリースしました。アルバム全体を通して良い感じのバンドです。ヴォーカルも良いし、楽曲のクオリティも高し今後も気になるバンドです。90sのオルタナ系のサウンドですが、どこか70sの香りも漂います。昨年シングル発売されたトーチソングを聴いて下さい。
お次はThe Papaya Collections、こちらも京都の3人組バンドです。ポップなメロディに上手にビート感乗せてますね。楽曲は2021年のシングルでFunny faceです。
お次は北海道の3ピース、ズーカラデルでラブソングです。一瞬洋楽かと思わせるイントロから始まるグッドな楽曲です。
最後はある意味では一番気になる大阪のバンドFATE BOXの昨年リリースした水色です。おっ!Gin Blossomsかって感です。まあご本人的にはミスチルと言って欲しいかな?おじいさん的にはチューリップと言っちゃいます。こういう普遍的な覚えやすいポップなメロディには共感しちゃいます。
ほとんど邦楽の音楽番組を観たり聴いたりしないので今日紹介したバンドの知名度は分かりませんが、どのバンドも聴き続けようと思っています。ただ邦楽まで手を広げると益々収拾がつかなくなりそうです。
always