早朝からモーニングサービスはJeff Larsonで決まり! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 今日から久しぶりの3連休なのに早朝の外は今日も雨、おまけに春は何処へやらの寒い朝です。

 こんな日は温かいコーヒーで(おっと年中無休でアイスオーレでした。)モーニングサービスを頂きたいですな。

 それでは今日はまたまた灯台下暗しで見落としていた大好物アーティストを頂きます。

 Jeff Larsonが昨年リリースしていたアルバムに気が付かなかったとはトホホです。まあ音楽呑仲間との付き合いが途絶えてしまったので当然と言えば当然の結果ですね。

 さてそのJeff Larsonのアルバムが It'll Never Happen Again - A Tim Hardin Tribute、そう全曲Tim Hardinのカヴァーアルバムなんです。

 一応Tim Hardinを超簡単に紹介、アメリカはオレゴン出身のSSWです。残念ながら1980年に39歳の若さで亡くなられましたが、彼が残した名曲は多くのアーティストによって歌い継げられています。

 そんなTimの名曲中の名曲Reason To Believeから始まります。

 60s70sの洋楽好きなら一度は耳にしたことのあるこの曲はリリースからほぼ50年の時を超えました。Rod Stewart、Carpentersのカヴァーが有名かな、私はLoboのヴァージョンが好きです。

 2曲目はIt'll Never Happen Again、この曲このメロまさに思い出のメロディです。Johnny Rivers、Peggy Lee名曲ですな。

 やはりTim Hardinと言えばこの曲も有名ですね。If I Were A Carpenter、Bob SegerやRobert Plantとロック系も違和感なくカヴァーしています。Jeff Larsonはそれこそビターなブラックではなく私好みのカフェオレで表現しています。

 さてこのアルバムは6曲入りのEPアルバムですので今日は全曲紹介、それではDon't Make Promises、Misty Rosesの2曲続けてどうぞ!

 最後はHow Can We Hang On To A Dreamです。今日はJeff Larsonの巻なのかTim Hardinの巻なのか分からなくなってしまいました。それも2人の素晴らしいアーティストのドッキングによるものだとご了承ください。

 万が一Jeff Larson初めてという方の為にオマケでオリジナルWindblown Mindも用意しました。

 生憎の天気ですが皆様そして爺にとって素晴らしい3連休になりますように。

always