半世紀の時を超えても輝きつづける名盤を超えた愛聴盤Ross Ryan | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 いや〜自分でタイトルに入れ込むほど気になっていたBill Lloydの人気ですが、やっぱりこのブログへのアクセス数は低く日本でのFoster And Lloydの知名度の低さに少々ショックを受けております。まあ昨年のCimarron 615アップの時ほど自信が砕け散ることはなかったけど、カントリーミュージックは日本に根付く事は難しいと実感しました。

 さて今年は1974年から半世紀ということで同年にリリースされた愛聴盤を紹介しています。第3回の今日はオーストラリアのSSW、Ross Ryanが74年にリリースしたアルバム...My Name Means Horseを紹介します。まずはシングルカットされたI Am Pegasusから聴いて下さい。

 実は去年Ross Ryanが2003年にリリースしたアルバムOne Person Queueを取り上げる予定でした。聴きやすくポップな作品でしたが、今日紹介するアルバムも紹介したかったので、その時は断念しました。ぜひそちらのアルバムもチェックしてみて下さい。お次はDon't Look To Meです。

 ドラムレスの楽曲が多い中でアップテンポのバンドサウンドEdith Childです。

 最後はこれぞSSWって感じで聴きごたえ充分なNobody Waved Goodbyeです。

 そんなに張り切っているとは思えませんが、最近疲労蓄積気味で、休日は横になると寝てしまいます。昨日は気がつけば夕方で、5時間も昼寝をしてしまいました。思う通りに身体が動かない老化と格闘しながらの人生にまだ慣れていないのでしょうか?

always