ものぐさ爺さんを黙らせるMr.エイトビートStonehoney | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 またまた訃報、9月1日に大好物アーティストの一人Jimmy Buffettさんが76歳で逝去されました。私にとってはMr.Tropical夏やビーチでは絶対欠かせないアーティストでした。もちろんブログでも紹介したことはあります。そろそろ新譜リリースかなと思っていたので非常に残念ですね。心よりご冥福お祈り致します。さて今月中旬には骨休めに避暑地を予定しているので、今週はブログの書き溜めを一気に進めようと思っております。とりあえずアーティスト7〜8の選択を今日明日で終わらせます。

 そして今日紹介するのはテキサスはオースティンのカントリー系ロックバンドStonehoneyです。テキサスということで、どうやらJimmy LaFaveがStonehoneyのデビューに深く関わっているようです。2010年にリリースされたアルバムThe Cedar Creek Sessionsから楽曲を紹介します。まずは爺が泣いて喜ぶミディアム8Two Years Downから聴いてください。

 裾野は広いが頂上も高い、比較的日本よりはデビューがしやすい土壌はあるのかも知れませんが、ローカルバンドから全米クラスのバンドになることはメチャ大変だと思います。2曲目は爺がまだ書けてないミディアムバラードでHeadlight On A Midnight Trainです。

 サブスクなどネット文化の影響で70年代では考えられない程のアーティスト達を知る機会が飛躍的に増えました。お次はDance With You Tonightです。

 4曲目はFeels Like Home、リードヴォーカルと楽曲を担当しているPhil Hurleyがバンドの中心のようです。

 今日はオマケでもう1曲、最後はThere Is Lightです。カントリーロック系の人間なら誰もが好むメロとエイトビートの楽曲ですね。あ〜、行きたいな!テキサスに行きたいな!そうだそんな気持ちを楽曲に込めよう!

always