IdlewheelにもJack Sundrudがいた! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 雨が特に嫌いなワケでもないのですが、運転手としてはやはり邪魔な存在です。ですからこれからの2ヶ月はストレスから愚痴ブログになりそうですね。今年も"雨歌Rain Song"でもやりますかね、まあ聴くのはお日様たっぷりのCountry Rockが中心なんですけどね。そして今日もそんな好物の一枚を紹介します。

 カントリーロックの名曲の陰にJack Sundrudあり!と言ってしまうほど大好物のバンドにはJackが存在します。直近ではCimarron 615ですね。振り返ればPodiṕto、Poco、Great Plainsなどブログでも取り上げています。そして今日はJackがアメリカのSSW、Craig Bickhardtと組んだユニットIdlewheelを紹介します。私の知る限りIdlewheelは2006年にセルフタイトルアルバム、2018年にRoots & 3という2枚のオリジナルアルバムと2016年にライヴアルバムをLive st Morningstarをリリースしています。いずれもyoutubeとサブスクにアップされていますので、気に入ったらぜひ聴いてください。そして今日は1stアルバムIdlewheelから4曲、2ndRoots & 3から2曲アップします。どれも素晴らしい楽曲ばかりですよ!まずは1stからGeorgia Burningを

聴いてください。あ〜『ミシシッピーバーニング』なんて名画がありましたね。最近映画紹介まったくしていません。

 お次はMona Lisa's Frownです。納得やっぱりJackは凄いです。

 3曲目はTwisted, Tied and Tangled、一瞬スピッツかと(笑)

 1st最後はI'd Move Heaven and Earth、ストレスが体から抜けていく〜

 はい2ndからはThe Emperor's New Girlです。どれも素晴らしい楽曲ばかり、ありゃ〜週末にアップすれば良かったかな、まあいずれにせよアクセス少ないし関係ないですね。

 最後はAll Heaven Broke Looseです。SNSで"私を構成する42枚"を拝見しますが、なかなか私と好みが合う方が見当たりませんね。ですからブログでこういった楽曲を紹介しても自己満足120%なんではと思ってしまいますね。ブログはそれで納得ですが、そんな音楽がベースの私のライヴが成立するのかチョイ心配です。

 それでも今日は休日、楽曲制作に精を出します。

always