90年代組がまたまた登場、5 Chinese Brothersにロックオン! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 今日は午前中から楽曲制作に没頭していました。お陰様で苦節いや楽して66年、やっとこさWest Coast風味の楽曲が出来上がりました。もちろん手前味噌300%の爺さんの話ですから話半分いや10%で聴いてください。それでも秋にライブが実現すれば間違いなくレパートリーに入れちゃいます。嬉しくて嬉しくてタイトルまで言っちゃうぞ〜ラストメッセージでごわす。そんなこんなで脳みそ使い果たしたので今日も楽曲中心のあっさりブログです。

 いやいや止めどなく現れる90年代デビューバンド、マジに70sが置いていかれそうでね。まあ70sを感じさせてくれるからセレクトしているのが正直なところですかね。今日紹介するのは92年アルバムSinger Songwriter Beggarman Thiefでデビューしたアメリカはニューヨークのバンド5 Chinese Brothersです。元々80年代にカヴァーバンドとして活動していたようです。カヴァーはバンドの肥しになるって知ってますよね。彼らはまさにカントリーやらフォークやらの要素たっぷりのルーツロックを聴かせてくれます。1stも素晴らしいアルバムですが、貼り付け再生が出来ないので今日はより円熟したサウンド聴かせてくれる2ndアルバムStone Soupから聴いてもらいます。まずはアルバム冒頭のThe Avalanche Songから聴いてください。

 2曲目はYou Are Where You Want To Beです。楽曲はメンバーのTom MeltzerとPaul Foglinoが中心に書いているようですね。この曲はPaul Foglinoのオリジナル曲です。

 お次はNothing But Time、こちらもPaulの楽曲です。大好きなミディアム8が堪りません!

 最後もPaulの楽曲でA Lot Of Nightsです。最初の曲がTom Meltzerですが、Tomの素晴らしい楽曲もいっぱい収録されています。ニューヨークならさぞかしオシャレなサウンドを目指すかと思いきや私好みGood Music!いや〜都会っ子がやってくれるとは嬉しい限りです。

 さてブログアップをしていたらチョイ睡魔が、睡魔せんと言いながらすみません爺さんなので昼寝タイム決めます。今日もアクセスして頂き有難うございました。

always