そろそろ外呑み話が盛りがってきたDay! こんな時はPhatom Blues Bandで決まり! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 The Doobie Brothersが11年ぶりにオリジナルアルバムLiberteをリリースしましたね。1曲目のOh MexicoからDoobie節炸裂の素晴らしいアルバムです。CD発売はまだのようですが、Apple Musicはもちろんのことyoutubeにもアップされています。私なんぞがブログで紹介する必要もない超メジャーアーティストですね。それにしても御年70歳超えの皆様方のRockな人生には心より敬服いたします。そしてDoobieに負けじ劣らず70sからキャリアを積んだ凄腕達のバンドThe Phantom Blues Bandが本日の主役です。

 バンド名がBlues Bandになっていますが、The Phantom Blue BandはこてこてのBlues Bandではありません。百聞は一聴に如かず、まずはご挨拶がわりに1曲Just In Caseです。

 それではメンバー紹介です。ブログでも紹介しましたが、残念ながら今年の8月に亡くなってしまったMike Finnigan(keyboards & vocals)、Tony Braunagel (drums)、Larry Fulcher (bass & vocals) 、Johnny Lee Schell (guitar & vocals)、Joe Sublett (saxophones)、Les Lovitt (trumpet)です。彼らはBonnie Raitt, Stevie Ray Vaughan, The Rolling Stones, Taj Mahal, Joe Cocker, Jimi Hendrix, Etta James, Elton John, Leon Russell, Little Feat, and B.B. King等とレコーディングしてきた凄腕達なんです。そしてそんな彼らのキャリアの集大成がThe Phantom Blue Bandなんだと思っております。2曲目はFess On Upです。

 3曲はI Was Blindです。以上3曲が2020年にリリースされたアルバムStill Cookin'に収録されています。

 調子に乗って2011年リリースのアルバムInside Outからも3曲いっちゃいましょう!とってもトロピカルなLittle Fernandezです。

 とにかく安心して聴けるのが嬉しいですね。どうですかね?外呑み行ける?まだ?こんなご機嫌な曲を聴きながら久しぶりにバーボンロック、ラムロックで盛り上がりたい爺さんです。お次はBoogie-Woogie Country Girlです。

 最後は涙そうそう、私の座右の1曲、Charlie Richの名曲Feel Like Going Homeです。やばいぞ!Phantom、凄いぜ!Phamtom、とりあえず今日も家呑みにしときます。

always