洋楽涙そうそう 〜永遠の泣き歌 All Ol' 55〜 | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 はい、みなさん洋楽涙そうそうのお時間です。今日は私の座右の泣き歌中の泣き歌すべてOl'55です。まずはシツコい程、ここまでくればもう執念でまたまたNick & Simon からです。ブログ再開後Music Travel Loveに次ぐ頻度で聴いています。世界中で、そして若い人たちにも愛されるOl' 55は私にとっては泣き歌です。元歌Tom Waitsによって1973年のアルバムClosing Timeに収録されて以来、約50年辛いことや悲しいことに直面する度に聴いてきました。生涯に1曲でいいからこんな曲を作曲していみたいですね。

 Reckless Kellyをご存知ですか?Texasのパンチの効いたCountry Rockを聴かせてくれるバンドです。スタジオ収録アルバムでは97年リリースのMillicanが1stですかね。全てではないですがライブラリーを賑わしてくれるバンドのひとつです。そんなRecklessがTV番組でOl'55を披露してくれたようです。ピアノなしのデュオですが、マンドリンが泣かせてくれます。

 お次はカナダのSSW、Sarah  McLachlanのヴァージョンです。天が二物を与えた美しき歌姫、youtubeの再生回数を見れば彼女の人気が一目瞭然です。

 お次は年を重ねていますが、ルックスから恐らく70年にベスト盤を含む3枚のアルバムをリリースしたイギリスのフォークグループNatchez Traceだと思います。勿論未確認です。

 次も全く知らなかったBellacouticaです。どうやら事務所の所在地はドイツのようですから、ドイツのグループですかね?何方か知っている方は是非教えてください。

 最後はやっぱりEaglesですね。Glenn Freyの姿だけで泣いてしまいます。何度も言いますが、Glenn Frey、Don Henley、

Bernie Leadon 、Randy Meisner の鷲時代が一番好きです。今回紹介できなかったヴァージョンではEric Andersenのヴァージョンも出色ですよ。もちろんIain Matthewsもですね。その他の貴方のお好きなヴァージョンがありましたら、こちらも併せて教えてください。

always