誰かのための人生ではないのだから

親愛なるあなたへ

私は、７月生まれなので、
毎年、この時期、
エネルギーとモチベーションが
驚くほど高まります。

グループメンタリングや、
企業コンサルが、
立て続けにスタートしたり、

新しいプロジェクトがスタートしたり

新しい出会いがあったり・・・

ワクワクいっぱいの日々です。

おかげさまで、
私と会社の誕生日である
７月２０日から、
会社も１１年目に入ります。

１０年目に入る
＝１０周年と間違えて、
去年も、感謝に包まれていましたが・・・

「１０周年」とは、
今の時期なのだと教えていただきました。

一年早かったみたいです。

今思えば、予祝　^^；

気を取り直し、
１０周年の感謝を込めて、
皆様へのプレゼントを、
いま、せっせとつくっています。

間に合うと良いなぁ♪

さて、本題。

Youtubeカフェのご質問でも
「人間関係」のテーマが多いです。

今日は、ひと目が気になる人へ届けたいメッセージです。

新しいチャレンジをしたり、
なにか失敗した時に、
つい気になってしまう、周りの目。

「どう思われたかな」

「なんであんなことしちゃったんだろう」

・・・等々

後から一人反省会をし、
自分を責めて、
余計に落ち込んでしまうことはありませんか？

結局、人の目を気にして
生きていると、
行動の軸が、
「他人からどう思われるか」になってしまいます。

一時的には
認められ、称賛されても、
長期的には、人の期待に
ずっと応え続けなくてはいけなくなります。

そして何かの瞬間に、
期待に応えられなかったら、
「思っていた人と違う」と、
失望され、嫌われてしまう・・・

そんな人生、本当に幸せでしょうか？

失敗したり、
うまくいかなかったら、
チャレンジしたこと自体を自画自賛し、
そこから次への課題を得たら、
もう終わりにしましょう。

何度も思い返して
自分を責めたり、落ち込んでいても、
辛さが増すだけで、
いいことありません。

世間や他人は、
いちいち何か言ってきますが、
あなたもいちいち、気にしない。
いちいち、反応しない。

＊気にしない。

＊深みにはまらない。

＊さらりと流すこと。

メンタルの安定に不可欠です。

他人のための人生ではないのですから。

こちらもご参考に。

▼批判に傷つくことなく、心を守る方法