激動の年。
ますます、個人のあり方、
スタイル、
生き方が問われる年になっていくでしょう。
損得ではなく、
計算ではなく、
どうあるか、
何を大事にしたいか、
どう生きるのか。
同じ波動の仲間が集い、
それぞれが、本来の居場所に
戻っていく流れが、より加速する２０１８年。
ブログへのメッセージやコメントは、
お返事はできていませんが、すべて拝読しています。
昨晩、こんなメッセージをいただきました。
お名前が特定できないよう、Aさんとします。
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メッセージ失礼いたします。◯◯歳女です
私事なのですが、昨年の冬に自ら歩道橋から飛び降り死のうとしました。
２回手術をしまだ入院していて、友人からのお見舞いで「人生の主役はあなたです」をいただき読ませてもらいました。
どのページを読んでもなんだろう言葉にできないこの思い、、
本当にこの本と出会えてよかった、、としか言いようがないこの感じ、、、。
私に生きる勇気をくれました。
私に生きたいって思わせてくれました。
本当にありがとうありがとうありがとう。
この本と共にこれからの人生を生きて行きます。
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このメッセージを読んだ時、
何とも言えない様々な想いが、
こみあげてきました。
Aさんの身に起きたことは、
私の想像を遥かに越えているだろうけれど、
それでも、Aさんが生きていてくださって良かった・・・。
そして、
生きる勇気を、
生きたいという想いを
もってくださって、良かった・・・・。
もしあの本が、少しでも、
支えになったとしたら・・・・
それだけで、あの子を育ててよかった。
滝のように、涙が溢れてきました。
さらに、この本が世に出るまでに、
世に出てから、
一緒に育み、応援してくださった、
読者の皆様、
グループメンタリングの卒業生、
PHPの編集者さん、営業さん
書店さんへの感謝も、
とめどもなくわいてきました。
去年のどん底時代に、
支えてくださった皆様のお陰で、
この本が形になった・・・
そんな方々への感謝も、
溢れてきました。
なによりもありがたいと思ったのは、
この本を、入院していたAさんに、
届けられたというご友人（仮にBさん）への感謝です。
どんな想いで、
贈ってくださったんだろう。
ありがたくて、嬉しくて、
感謝の気持ちでいっぱいです（涙）
そして、「真奈美さんの本をプレゼントしてもらいました」という、感想は、今も日々、多々届いています。
形や状況は違えど、
Bさんのような方が、
全国にたくさんいらっしゃるんだろうなぁと・・・。
新刊は一冊１４０４円。
正直、私の注いだ全精力を思えば、
破格の安さと思っていますが（笑）
それでも、表参道ランチ１回分です。
（ワンコインランチなら、３回分）
レディースデーなら、映画、１、５回分。
そんな貴重なお金を、
プレゼント用に使ってくださった、
Bさんのような方は、
全国にたくさんいるのだろうと思います。
そんなBさんのような方たちがいてくださるからこそ、
この子（本）が、ちゃんと働けるのだと・・・
心から感謝です。
本当に、ありがとうございます。
（出したものは返ってくるので、
そうした心ある方には、
きっと何かの形で、いずれ返ってくると思っています）
私は、場をつくったり、
本を書くことしかできません。
役割で言えば、ほんのごくごく一部。
それを、たくさんの方が、支え、
SNSやブログでご紹介下さったり、
プレゼント下さったり、
Amazonレビューなどくださるおかげで、
この本のメッセージが、必要とされる方々に、
届くのだと思いました。
そして、皆様のお陰で、
私に生きる勇気をくれました。
私に生きたいって思わせてくれました。
そんな、必要としてくださる方に届くんです。
あまりにも嬉しくて、
あまりにもありがたくて、
感謝が溢れてきて、
私一人の感動に収まらなかったので、
書かせていただきました。
みなさまに、
ありがとうの想いで、いっぱいです。
地球ファミリーという、パズルのワンピース。
自分の小ささを感じるともに、
支えてくださる皆様がいるからこそ、
届けたい想いを、
必要な方に届けられるんだと、
しみじみ感じました。
それぞれの役割をまっとうしながら、
全体で、ひとつをつくっていく。
うまく言葉になりませんが・・・・
ありがとう
この言葉にすべてを込めます。
昨年末から何度も言っている、
より多く、よりたくさんではなく、
目の前の一人に心を尽くす。
私はこの方向性で、間違いないんだと、
この路線、愚直に、地道に、突き抜けます。
それが、私の魂の喜びだから。
Aさん、Bさん、
そして、ご縁ある方々の心が、
少しでも、安らかで、穏やかでありますように。
改めてもう一度。
激動の年。
ますます、個人のあり方、
スタイル、
生き方が問われる年になっていくでしょう。
損得ではなく、
計算ではなく、
どうあるか、
何を大事にしたいか、
どう生きるのか。
同じ波動の仲間が集い、
それぞれが、本来の居場所に
戻っていく流れが、より加速する２０１８年。
こうしたお話をより届けたく、
今年５月には、大阪に行きたいと、
改めて思いました。
２０１８年最大のターニングポイントのひとつという
日程の直前を考えています。
今、諸々準備を進めているので、
決まり次第、ご連絡しますね。
いっぱいの感謝を込めて
鈴木真奈美
人生の「主役」はあなたです
著者 鈴木真奈美
PHP研究所
ISBN-10: 4569828159
ISBN-13: 978-4569828152
↑この画面を見せていただくと、書店さんがわかりやすいそうです
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