●同業者のあの人のほうが、集客できている
●私より、あの人の作品の方がすばらしい
●私より先に、結婚が決まった友人の幸せを、素直に喜べない
身近な人のことが、気になってしまう。
うらやましくて、仕方ない。
それはそれで、自然なことです。だって、視界に入ってきちゃうんだもの。
でもね、その「あの人」とあなたとの使命は違うのです。
人それぞれ役割が違います。
ほんのたまたま、ある一時期、机を隣にして、学んでいるだけ。そんな瞬間的な関係の人が大半です。
だからね、比べてる場合じゃないのです。
気にあるあの人と、あなたの使命(役割)は、そもそも違うということは、その使命にふさわしく授かった能力も、起こることも、違うのです。
そんな時は、フォーカスする先を変えてみましょう。
比べるべきは、過去のあなた。
1年前のあなたと今、何が違いますか?
1年前のあなたと今、感じ方は変わっていますか?
もしほんの少しでも変化を感じられたら、その変化を認め、「ありがとう」「よくやってる」と自分に伝えてあげてください。
人は、自分の役割を全うする。それ以外にできることはないのです。
冬の時期のあなたと、夏の時期の「あの人」を比べる必要はありません。
また、冬の時期の「あの人」と、夏の時期のあなたを比べて、優越感に浸ってる場合ではないのです。
あなたにできることは、「今」の「自分」を生きること。
それだけです。
最後に、比べてしまう自分は否定しないこと。
「うらやましい」とか「人の幸せを喜べない」と、ネガティブな気持ちに気づいた時、「また比べてしまった」と落ち込んでしまうと、更に、負の感情がわいてきます。
「比べてもいい」と、そんな自分を許すこと。
許した上で、意識する先を、変えることです。
あなたにますますの幸せが訪れますように。
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