つい人と比べて、心が揺れる時の対処法 | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)

●同期より、自分の評価が低い。

●同業者のあの人のほうが、集客できている

●私より、あの人の作品の方がすばらしい

●私より先に、結婚が決まった友人の幸せを、素直に喜べない

身近な人のことが、気になってしまう。

うらやましくて、仕方ない。

それはそれで、自然なことです。だって、視界に入ってきちゃうんだもの。




でもね、その「あの人」とあなたとの使命は違うのです。

人それぞれ役割が違います。

ほんのたまたま、ある一時期、机を隣にして、学んでいるだけ。そんな瞬間的な関係の人が大半です。


だからね、比べてる場合じゃないのです。

気にあるあの人と、あなたの使命(役割)は、そもそも違うということは、その使命にふさわしく授かった能力も、起こることも、違うのです。


そんな時は、フォーカスする先を変えてみましょう。

比べるべきは、過去のあなた。

1年前のあなたと今、何が違いますか?

1年前のあなたと今、感じ方は変わっていますか?


もしほんの少しでも変化を感じられたら、その変化を認め、「ありがとう」「よくやってる」と自分に伝えてあげてください。

人は、自分の役割を全うする。それ以外にできることはないのです。


冬の時期のあなたと、夏の時期の「あの人」を比べる必要はありません。

また、冬の時期の「あの人」と、夏の時期のあなたを比べて、優越感に浸ってる場合ではないのです。

あなたにできることは、「今」の「自分」を生きること。

それだけです。



最後に、比べてしまう自分は否定しないこと。

「うらやましい」とか「人の幸せを喜べない」と、ネガティブな気持ちに気づいた時、「また比べてしまった」と落ち込んでしまうと、更に、負の感情がわいてきます。

「比べてもいい」と、そんな自分を許すこと。

許した上で、意識する先を、変えることです。


あなたにますますの幸せが訪れますように。


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