草津旅行の続きです
奈良屋で夕食をいただいた後は、ライトアップされた夜の湯畑へ。
幻想的な雰囲気
お昼とは全く違う雰囲気が楽しめます
動画の方が、湯気のもくもくが伝わって面白いかも
お宿に戻り、お楽しみの温泉へ
こちらの記事でも触れましたが、「奈良屋」の温泉は
湯畑のすぐ側にある草津最古の源泉「白旗源泉」を引いています。
1193年に源頼朝が発見し入浴したと伝えられる源泉です。
その白旗源泉を自然傾斜により冷ましながら一度敷地内の湯小屋に貯湯し
一晩寝かせる事で55℃~56℃ある源泉を46℃~47℃まで下げ
その後湯船に送られる温泉は、湯口からの湯の量を調節し
入浴に最適な41℃~42℃に保たれます。(奈良屋HPより)
内湯は結構熱く感じ、私は露天風呂の温度が丁度気持ち良く
長く楽しみました。
何よりも驚いたのは、お湯の滑らかさ。
柔らかくて、とにかく気持ちが良いの
奈良屋には湯守が2人いらっしゃって、湯温の管理だけでなく
優しくなめらかな肌触りになるよう、丁寧に湯もみをされているのですって。
もうね
私の人生史上・・・
最も気持ちの良いお湯 でしたよ
一度では勿体無いので
翌朝も早めに起床し、朝食前に温泉に入りました
いつもお寝坊さん気味の私達には珍しいこと。。
それ程良いお湯だったという事です。
でね
湯守がいる奈良屋のお湯は
格別に素晴らしいのだと思いますが
今回を機に、他の源泉、他のお宿の温泉にも興味が湧いてきまして。
東京から近いし、また絶対草津に来たい・・・
と、草津のお湯にすっかりハマってしまったわたくしなのでした