「赤と青のガウン」 | ☆穏やかな時間・幸せな毎日~アラフィフ主婦の英語学習日記☆

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日本の平均初婚年齢を大きく上回った年齢で結婚した
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現在は,メディカル翻訳関連の仕事をしています。
2024年3月英検一級に合格しました!

先日、こちらのblogでも書いたのですが…

 

 

三笠宮家の彬子様のご著書「赤と青のガウン」。

 

赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫) [ 彬子女王 ]

 

私も早速読み始めています。

 

その彬子様がフジテレビのインタビューに応じされた際の動画を見つけました。

 

 

皇室の方から「バズる」とか「すべらない話」というフレーズが出てくるとは思わず驚きましたが、上品で、それでいて気さくで。

 

動画を見ていて思い出したのが…。

私が、某大学病院に勤務していた時のこと。

当時、皇族の方がこの病院に入院されることになり、病院や隣接する大学の施設にも見たこともない数の警察車両が配置されて物々しい雰囲気でした。

 

そんな中…。昼休みに職員食堂に向かおうと、外来エリアを抜けて歩いていると…一緒にいた同僚女子が、

「ひよさん、今すれ違った人SPですよ」

「ひよさん、あそこにいる人もそうだし、あっちの人もそう。

今日はやっぱりすごい数!」

と、教えてくれました。

 

私から見ると病院のスタッフ、患者様、出入りしている製薬会社の人…にしか見えないので、

「え!?なんでわかるの!?」

と、尋ねたところ…。

この同僚は高校まで学習院に通っていたそうで、在学していた頃に、同年代の皇族の方も在籍しておられたので、学内のあちこちに私服のSPさんが配置されていたのだとか。

SPさんには共通したある特色があるそうで…。

毎日のようにSPさんたちを見ているとすぐに「あの人そうだ!」とすぐわかるのだとか。

 

そういえば…

私の高校の同期で学習院大学に進んだ子も

「学食で皇族の方を見かけたけど遠巻きに護衛の方がいた。」

と、言ってたなぁ…。

 

陛下のご著書でもイギリスでの学生生活のエピソードが綴られていましたが、彬子様のご著書も続きが楽しみですドキドキ

 

    

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