SNSで話題になった本を買おう!と思って、隣町の医療機関への通院の帰りに書店に寄ったのですが見つからず…
仕方ないので(!?)、オンライン書店で注文しました。
楽天Koboで読むならこちら↓
実は昨年、復刊したこちらも購入しました。
天皇陛下がまだ「浩宮様」と呼ばれていた頃、イギリス留学を振り返って書かれた本が、令和になって復刊しました。
最初から、陛下の留学時代のお話に興味があって買った…というよりは、たまたま解いていた英検1級形式の長文問題で、イギリスの水事情のことについて触れられていたことがきっかけで、
「そういえば…天皇陛下はイギリスで水上交通のことを研究されて、そのあと水問題の研究に取り組まれている…ってテレビで言ってたなぁ~」
というぼんやりした記憶を頼りに、復刊して間もなかった、こちらの本を手に取りました。
そう考えてみると…「英検」の勉強を通じて、今まであまり積極的に知ろうとしなかった分野に目を向けたり、自分なりにいろいろと考えてみたりする良い機会を頂けたな~と思います。
英検協会は、英検準1級と1級の習得目標について
「リーダー(品格)の英語」
とされていて、さらに、
1級は、英検の試験において最終目標となる級です。広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できることが求められます。資格としての活用も入試活用、単位認定、海外留学など広範囲に渡り、とくに通訳案内士(ガイド)試験の外国語(英語)の筆記試験が免除されるなど、高い評価を得ています。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
~英検協会ホームページより抜粋
と、されていて、いろいろなTopicについて理解したり表現できる力を求めているわけなので、この試験を受けるということを通じて、受験生が色々なタイプの英語に触れたり、世の中の様々なことに目を向けることも狙いの一つなのかな~なんて勝手に思ったりしています。
彬子女王の書かれた本もとても評判がよく面白い!とのことなので、今から読むのが楽しみです。
この記事は日時指定による予約更新をしています。
記事に関するお問い合わせ等をメッセージ等で頂く場合がありますが、すぐにお返事ができない場合があります。ご了承いただけますようお願いいたします。
本文や画像の無断転載はお断りいたします。
アメンバーの募集は現在行っておりません。
(今のところ、募集再開の予定はありません。)