今日は、英検の結果発表。
一次試験を突破されたみなさま、おめでとうございます
A日程（７月７日）に受験を予定されている方は、準備時間が短くて大変だと思います。でも、最後まで諦めずに駆け抜けましょう。
今回の一次試験が残念賞だった方、まずはゆっくり休んで、今回の結果を分析して次に備えましょう！着実に積み重ねてこられた努力は裏切らないし、きっと次回以降、大輪の花を咲かせるはずです。そのためにも、まずは休養して「次」に向かう英気を養いましょう
さて…。少し前のblogで書きましたが…
今年の３月の二次試験（２回目の挑戦）対策に追われ…
英検の勉強でそれどころじゃないのよぉー
と、「適格請求書発行事業者」の登録をせずにいたら…
徐々に仕事の受注量が減っていきました。。。
やっと、英検の決着がついて（！？）、登録を済ませたことで、仕事の受注がまた増えてきたのですが。。。
これまで私の収入の大部分を占めていたお得意様（某翻訳会社様）からの発注がパタッと止まったきり復活していませんでした。
こうなってくると、ネガティブなことしか頭に浮かんでこなくなり…
インボイスに登録するとか
しないとかじゃなくて
私は何かやらかしたんじゃないのか？
もう発注してもらえないんじゃないの
？
担当者を怒らせるようなことを
やらかしたんじゃないのか？？
と、悶々と考えていました。しか～し
今月に入り、無事に、いつもお仕事のご連絡をくださっていたコーディネータさんから、これまで頻繁にご依頼頂いていた某製薬企業様の案件を発注頂きましたー
よかったよぉーーー。
本当に干されたと思ったーーー
同業の方はこんな↑経験をされたことありませんか？
こんな風に不安になるのは私だけですかねー。
私自身が自分の仕事の質だったり、英語力だったりに不安があったり自信が持てないからこんな風に思うのかもしれません。
自分の技量を常に疑って（実力を過信するのではなく）、常に謙虚に仕事に向き合うのは大事なことだと思いますが…
仕事の依頼間隔が少し空いたくらいで、いちいちそわそわせずに、どーんと構えていられるようになりたいものです。。
そのために…まだまだ英語修行が必要です。
翻訳・通訳・英語の指導者…などなど、「語学力」を売りにする業界じゃ、英検１級・TOEIC900はゴロゴロいるわけで。
この業界で働いている人の多くは、資格試験を受ける／受けないはともかく、それ相当の実力をつけるための勉強は普通にやってきた上で、さらに今も技量を磨くべく努力を続けていらっしゃる。合格や目標スコア取得は通過点という風に考えている方が多いように思います。
昔。英検１級へのチャレンジを迷っていた頃、ネットで”翻訳者を目指したい”という方への現役の通訳／翻訳者の方のコメントで
”英検１級、TOEIC900を取るための努力すらまともにできない人に英語の仕事なんて絶対に無理だからやめた方がいいです。”
というのを見たことがあります。その当時は、厳しいな～とおもったりもしましたが…。
実際に、自分が１級を取れる英語力が欲しい！と思うようになって、そこに見合うようにと勉強をして、やっと合格して、仕事をしていくと、あの時の先輩方のコメントは”英語で仕事をするなら当たり前のこと”をおっしゃっていたんだな～と思うようになりました。”それ相応”の実力をつけるのは英語で仕事を続けていくのならばするなら当たり前のこと。そのための努力ができないなら仕事としてやっていくのは難しい…ということで。
私も先を走る先輩方を見習って、気持ちを引き締めなくては…と思います。（最近、気持ちが緩みがち
）
お仕事を発注してくださるお客様に感謝しつつ、気持ちを引き締めていかねば！と改めて思います。
英語の資格試験体験談等はこちらのblogです→☆
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