自分でもなぜかわからないような非合理的な行動はどんなときにしいますか? | つねにコーチであるために

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いつもありがとうございます😊

 

異常なぐらい暑かった夏も巡ってくれそうで、だいぶ過ごしやすくなってきました。

 

巡る季節とボク自身の関わりを考えてみると、変化を後押し、行動を後押ししてくれる気がしています。

 

みなさんはいかがでしょうか。

 

難解な本を読み進めるうちにわかってきたのは、行動経済学の面白さです。

 

先日紹介した本の著者は行動経済学の祖と呼ばれていて、2002年にノーベル経済学賞を受賞した後に行動経済学は学問として発展しているらしい。

 

行動経済学を簡単に説明すると、人の非合理的な意思決定パターンを科学的に示すものです。

 

人の非合理的な意思決定パターンとは、よくよく考えるとおかしな行動とでも言いましょうか。

 

なぜか買ってしまったショッキングピンクの帽子、などがいい例です😅

 

最近は、AmazonやNetflixなどの企業で消費行動の誘導などに活用されているらしいです😓

 

行動経済学は、コミュニケーション・コーチングへの応用も可能だと、ボクの直感が叫んでいます。

 

というか、既にコーチングで活用されているコミュニケーションが、行動経済学の理論に則していると言ってもいいでしょう。

 

例えば、

 

・「できないこと」ではなく「できたら得られる価値」に焦点を当てて対話をする

・小さな行動に分けて、即実行できるステップを一緒に設計する

・目標を見える化したり、行動記録を共有する環境づくりする

 

などなど、上げればキリがありません。

 

参考まで、行動経済学とコーチングの関わりについてChatGTPに尋ねたら、行動経済学は「人がなぜ動かないか」の理解を深め、コーチングは「人が動き続ける」仕組みを提供しますと回答が返ってきました。

 

行動経済学とコーチングを組み合わせて学びを深めている人はあまり見かけないので、しばらくはボクのマイブームにして楽しみたいと思います😁✨

 

今日も最高の一日になるぞー❣️

 

【今日の問い】

自分でもなぜかわからないような非合理的な行動はどんなときにしいますか?