読むと聴くをどのように使い分けていますか? | つねにコーチであるために

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文字を読むと自分の中にどんなことが起きるのかを考えてみていかがでしたか?

 

ボクの場合、不思議ですが頭の中に情景が浮かんできます。

 

目で見ているのは文字や文章なのに、頭の中にはありありと場面や景色が描かれています。

 

そこで、ふと

 

英語の文章を読んだ時はどうだろう🤔

 

という疑問が生まれました。

 

実際に読んでみると、

 

・英単語を見て意味を変換する

 

・このときに辞書のようなイメージが頭に浮かぶ

 

・日本語で整えた文章が頭に描かれる

 

・情景が浮かんでくる

 

というちょっと間接的で複雑なプロセスを辿っているような気がしました。

 

漢字を含めた日本語は絵に近いという話を聞いたことがあります。

 

確かに、英語のアルファベッドには意味がありません。

 

組み合わせてナンボのものです。

 

関係しているのだろうか?

 

ただ、英語の文章も読み慣れてくると、文章を読んでそのままイメージに変わるようになってきます😅

 

そこで気づいたのは、書くときにはイメージを文字に収束させることが、読むときには文字からイメージに膨らませることが起きるのだということ。

 

ってことは、話すはどうだろう🤔

 

感覚的には、収束率が高いのが「書く」で、文字ほど収束していないのが「話す」なんじゃないかという感じです。

 

なので、話すとイメージに近い激しさや穏やかさなどの温度感や感情を伝えることができるのではないか。

 

聴くのも同様ですね👂

 

コミュニケーションの場面で使い分けるとき、参考になりそうです😊

 

今日も最高の一日になるぞー❣️

 

【今日の問い】

読むと聴くをどのように使い分けていますか?