自己効力感は自分に何をもたらしてくれますか? | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

いつもありがとうございます😊

 

クリスマスのイベントを活用できましたか?

 

「楽しむ」と「活用」ではニュアンスが違いますね。

 

ボクの感覚では、楽しむはその瞬間(舞台?)の感覚を表していて、活用は次に(未来に?)つなげる踏み台のイメージです。

 

こんな違いもキャッチできると、コーチとしての問いに磨きがかかるでしょう。

 

言葉の違いで思い出しましたが、自己肯定感と自己効力感の違いについて、年が明ける前に書いておきたいと思います。

 

自己肯定感は、無条件に「自分には価値がある」と認めることができる"感情"のことで、自己効力感は、目標を達成する際に「自分ならできる、きっとうまくいく」と信じることができる"認知"のことだそうです。

 

簡単に言うと、自己肯定感は自分に対する感情で、自己効力感は自分に対する認知です。

 

ボクの解釈では、自己効力感の方が自分を客観視している感じです。

 

この自己効力感は人に話を聴いてもらうと高まるのらしいですが、人に話をするときに自分でもその話を聴いてるからなんだと思います。

 

いわゆるオートクラインによって自分を客観視(客観聴?)できるからなんでしょうね。

 

どちらも大切なものだと思うので、違いを知った上で活用して行きましょう。

 

今日も最高の一日になるぞー❣️

 

【今日の問い】

自己効力感は自分に何をもたらしてくれますか?