いつもありがとうございます😊
悲しむと手に入るものを考えてみて、いかがでしたか?
この問いについて考えてたとき、ボクの頭の中に
悲しさ紛らすこの酒を〜♪
だれが名付けた、夢追い酒と〜♪
という渥美二郎さんの夢追い酒という歌が流れてきました🍶😅
それで、今まで気づかなかったのですが、この歌詞には深〜い意味が込められているということがわかったんです💡
悲しいという感情は、実は夢を追いかけるために人に備わっていた機能だったんです✨
ちょっと話が飛躍してますけど、丁寧に説明してみると、こんな感じです。
悲しいと感じると、
・うわーと泣き崩れる
・止めどなく涙が流れる
・何もかも失くしてしまったという喪失感を感じる
・何も考えられなくなる
・縮んだり沈んでしまう気持ち
などを味わいます。
言い換えると、死んでしまったように気持ちがクリアされる現象が身体に起きてるんです。
気持ちや感情が死んでしまったのに肉体が生きている感じでしょうか。
そうなると、次に何が起きるかというと、ゼロから何かを見出そうとする力が芽生えてきます。
戦後の焼け野原に雑草が芽吹く感じでしょうか。
それが、地面を潤し、生きる糧になり、命が集まり、希望を見出したり、夢に膨んだりしちゃうんです。
なので、悲しさを紛らす酒を夢追い酒と呼ぶのだと、渥美二郎さんは唄ってたんです。
九氣の病では「悲しみを感じると気は消え」と表現しており、これともつながるんです。
深いでしょ〜😊💫
他の解釈があれば、遠慮なくお寄せください🙇♂️
続いて「恐れを感じると気は下がる」を掘り下げてみましょう。
今日も最高の一日になるぞー❣️
【今日の問い】
恐れることにはどんなメリットがありますか?