この前の週末、葛西にある「宝来軒」という長崎チャンポン・皿うどんのお店に行ってきた。
皿うどんといえば、細くてパリパリな麺に野菜と海鮮類を炒めたあんかけが一般的、というか、それが「皿うどん」だと思っていた。
しかし、なんで「うどん」なのに細くてパリパリなんだろう?という疑問は消えなかった。
最近になって、長崎の皿うどんは、うどんのような太麺に野菜と海鮮類を炒めたあんかけだと知った。
一度食べてみたいと思いつつも、なかなかその機会に恵まれなかった。
そして、その機会が日常にやってきた(^^)
本場ではウスターソースをかけて食べるというので、半分ぐらい食べてから試してみた。
感想は、「・・・もんじゃっぽくなるかも。。。」という感じ(^_^;)
麺が柔らかいので、もう少しアクセントが欲しくなる。
あっ、書き遅れたけど、ここのお店の量は、普通のお店より明らかに多めだ。
こっちがそれまで「皿うどん」だと思っていた皿うどん^^;
だけど、こちらも列記とした「皿うどん」だ!
細くてパリパリの麺は、時間が経っても硬さが保たれてて、ちょうど良いアクセントになる。
最後に特筆すべきは、長崎チャンポンのダイナミックさだ。
ご覧のように、二郎のラーメンのように、野菜がてんこ盛りだ(^^)
味は、もちろん太鼓判!
注意点は、量が多いので、女性客は残す人が多いだろうということ。
大食の男性を伴って訪れれば、お店の人に気を使って残す心配はないだろう。
ぜひ、また行きたい店だ!(^^)!