意図が伝わらないとロスする | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

相手にこちらの意図が伝わっていない状態で仕事を任せてしまうと、
いろいろなものをロスする。たとえば、時間、工数、品質、信用などなど。

相手を信用して仕事を任せてみる。意図が伝わっていなかったので、
期待したものと全く違ったものができあがり一から自分でやり直したり
することがたまにある。

自分の意図を相手に伝えるということは、実際には100%と言って良いほど
できていない。自分が思っているほど相手には自分の考えていることは
伝わっていない。

某教育研修会社では、自分が話して伝えるより質問して相手の話を聞く方が
意図が伝わるというが、ホントかどうか疑問が残る。しかし、具体的な
以心伝心方法を会得していると、ロスを少なくできる可能性は高い。


どうすれば相手に以心伝心できるのだろうか?