恐怖、威圧による行動促進力のある人(上司やリーダー)が怒りに任せて、相手を威圧して、指示命令する方が相手(部下やメンバー)の行動が早い(でも、長続きしない)。恐怖によって行動を促進した場合、その後、その人の自主的な行動は全て躊躇に変わる。ほとんどの会社組織は、このパターンで行動促進と行動停滞を繰り返し、やがてコンサルタントに泣きつき、高いコンサルフィーを支払い、自ら行動できるだろう手段を教わる。さてさて、「恐怖、威圧による行動促進」の問題点はなんだろうか?なぜ排除できないのだろう?