恐怖、威圧による行動促進 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

力のある人(上司やリーダー)が怒りに任せて、相手を威圧して、
指示命令する方が相手(部下やメンバー)の行動が早い(でも、長続きしない)。

恐怖によって行動を促進した場合、その後、その人の自主的な行動は全て躊躇に変わる。

ほとんどの会社組織は、このパターンで行動促進と行動停滞を繰り返し、
やがてコンサルタントに泣きつき、高いコンサルフィーを支払い、
自ら行動できるだろう手段を教わる。

さてさて、「恐怖、威圧による行動促進」の問題点はなんだろうか?

なぜ排除できないのだろう?