今日の天気は快晴でした。
でも、一日中、家で静養していなければなりませんでした(;_;)
というのも、先週末に始まった風邪の症状が治まらないからです。
月曜日に会社を休んで医者に行き、くすりを6日分もらってきました。
6日分のくすりをもらったときには、「全部飲みきれるかな?」と
疑問に思いましたが、今日、また医者に行き、さらに6日分のくすりを
もらってきました。
先週末は、少し発熱し、喉の痛みを感じていたのですが、喉の痛みが残り、
その痛みから咳が出て夜眠れない状況が2日間続いています。
医者いわく、「忙しいときは免疫力が低下しているから治りも遅くなる」
とのことです。
もっともだと思いました。
会社を見渡してみると、そこいらじゅうで咳き込んでいる人がいて、
その人たちも治りが遅く、回復までに苦労しているようです。
「病は気から」と、よく言います。もっともだと思います。
「忙しい」という字は、「心」を「亡くす」と書きます。
そう、「気が無くなっている」のです。
だから、ウィルスに抵抗できなくなり、病をもらいやすくなり、
病が治りにくくなるのです。
改めて、医者の一言から気づいたのは、「気持ちの状態」を保つこと
の重要性です。
「気持ち」いわゆる「モチベーション」は、保っているよりは、
向上している状態の方が望ましく、「前向き」と表現されます。
気持ちの状態は、「ポジティブ」や「ネガティブ」という表現でも
表されます。
ポジティブ・ネガティブを使うときは、思考を表していることが
多いでしょうか。
とにかく、風邪を引いてみて、治りが遅いことを経験してみて、
改めて、気持ちの状態が良くなかったことに気づいたのでした。
コーチングの分野で言うと、「パーソナルファンデーション」
でしょうか。
つい最近、目標を達成するため(行動をたくさんするため)には、
パーソナルファンデーションがもっとも大切で、これを整えるだけで
クライアントはどんどん行動して行けるようになるし、どんどん
目標を達成して行けるようになるのだそうです。
そのことは、肝に銘じているつもりでしたが、自分ができていなかったとは
思っていませんでした。
最近の自分を省みて、パーソナルファンデーションを整える必要性を
十二分に感じた一日でした。
【今日の5つの感謝】
・週末に快晴の一日を与えてくれて感謝
・お医者さんからありがたい一言を頂けて感謝
・自分のファンデーションが整っていないことに気づけて感謝
・ゆっくりと静養できる時間を持てたことに感謝
・病んでいるときにサポートしてくれる家族に感謝
さてさて、もう一度パーソナルファンデーションについて、
自分を題材にして学びなおすぞー(^^)」