ALWAYS平井7丁目の夕日 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ時々曇り。一時期の寒さも緩み、春の足音を感じさせてくれます。

<問>
次の目標はなに?

<答>
たくさんあるんだけど、あまり語ったことが無いから、SEの未来について
やりたいことがあるから、それかなぁ。

<問>
もう少しわかるように説明して。

<答>
SEって、ユーザから要望をヒアリングして、それを具体化、詳細化して、
論理的なプログラムを書いて、最終的にはシステムに仕上げて、それを
納品するのが仕事なんだけど、言うとおりにできて当たり前なの。

ユーザの要望を捉え切れなかったときや、プログラミングを間違えちゃったときは、
「何で言う通りにできないんだ!」って怒られちゃうわけ。

せっかく、毎日遅くまで働いたり、休日返上してシステムを切り替えたりしても、
100%で納品をすることがベースラインで、それを下回ると怒られるという構図が
出来上がっていて、SEはいつも追い詰められた状態で仕事してるんだよ。

そんな状態からSEを救いたい、というより、脱却できるような方向性を示したい。

<問>
どんな状態になればいいの?

<答>
SEとしての誇りを持って働けるようになればいいと思う。

<問>
誇りを持って働けるようになるには、どうすればいいの?

<答>
認められるような働きをするのと、もう一つ、人の役に立つ発明ができれば
誇りが持てると思う。

例えとして適当じゃないかもしれないけど、「スティーブ・ジョブス」みたいに
みんながなれればいいと思う。

上手くいえないけど、テクノロジーとヒューマンライフを結びつけるシステムを創り出す!
みたいな志を持ってシステム開発に取り組むことかなぁ。。。

<問>
「認められるの」と「人の役に立つ」のと、どんな位置関係なの?

<答>
人の役に立つものを世に送り出すと、人から認められるようになるんだよね。

そうすると、誇りを持てるようになる。

だから、「人の役に立つ」が先に立って、「認められる」は後からついてくるもの。

もう少し言うと、人の役に立つものを、ユーザ個人のニーズに応えるだけじゃなくって、
人類のニーズに応えるぐらいの視点でシステム設計をすることかな。

狭い世界(限られたユーザ)でシステムを開発すると、そのシステムを使う人は
限られてくる。

多くの人の幸せを考えてシステムを開発すると、多くの人に利用されて、多くの人から
認められるようになる。

そうすると、SEが認められる機会が多くなり、モチベーションも上がる確立が高くなる。

ちょっと安易かなぁ。。。

<問>
もう少し簡単に言うと、どうなる?

<答>
SEは特定のユーザのニーズに応えるシステム開発ではなく、人類のニーズに応える、
いや、人類の隠れたニーズを掘り起こし、それに応えるシステム開発ができるように
ならないといけない。

人類の隠れたニーズを掘り起こして、そのニーズに応えるシステム開発ができるSEを
育てる仕事がしたいんだなぁ。。。次は。

【今日の5つの感謝】
・疲れが取れるぐらいぐっすり睡眠が取れて感謝
・昨日の運動から来る心地よい筋肉痛を味わえて感謝
・買い物に出かけて使いやすそうなバックが見つかって感謝
・ALWAYS三丁目の夕日と続編とをたっぷり見られて感謝
・晩酌に日本酒熱燗をつけてお酌してくれて感謝

今日の夕日は、特別に美しく感じました!(^^)!

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