猛暑日とイノベーション | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ。気象庁の予報だと、今日までが「猛暑日」で、
明日からは「真夏日」になりそうだそうです。

真夏日(まなつび)とは、日最高気温が30℃以上の日のことで、
猛暑日(もうしょび)は、日最高気温が35℃以上の日のことだそうです。

だから、今日まで35℃以上だったということですね。

#やれやれ(^_^;)

といっても、私は暑いのは嫌いじゃなく、だらだらと汗をかきながら
過ごすのは苦になりません。

着ている洋服がびしょぬれになったり、汗がたれてものを汚してしまったり
紙をふにゃふにゃにしてしまったりしなければ、平気です(^^)

だから、猛暑日でもジョギングに出かけてしまうのかもしれません。

もう、若くないのだから、熱中症で倒れることに警戒しなければ
なりません。

先日返って来た健診結果では、「要治療」だった脂質の数値が「経過観察」に
改善されていました。

しかし、問題の無かった「貧血」欄が、「経過観察」に変わったので
自覚(自重?)しなければなりません。

言われてみれば、ときどき立ちくらみするなど、貧血の症状は
自覚していました。

でも、「睡眠不足だから」とか、「走った後の疲労があるから」などと
勝手な解釈をしていて、問題として認めていませんでした。

そこへ、今回の健診結果が届いたので、イヤでも意識せざるを得ません。

ここでその知らせが届いたのも「天の声」と思い、日々の生活を
自重してみたいと思います。

#まずは1日4時間の睡眠時間改善からかな(^_^;)

話は変わりますが、ひょんなことから毎月参加することになった
「無邪気になろう会」の次回テーマに、「イノベーション」を
提案しました。

イノベーション(innovation)とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新し い捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。新しい技術の発明だけ ではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に 大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、そ れまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新た な価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。

と、ウィキペディアに記されていました。

なんでこんなテーマを提案したのだろう?と、いまさらながら
思っています。

たぶん、無邪気な人たちは「イノベーション」を起こす力が強いのだと
直感的に思ったからだと思います。

世の中には、そんなことを真面目に考えている人がいて、ブリガム・ヤング大学 経営学部のジェフリー・ダイアー教授たちは『The Innovator's DNA』の
中で、下記がイノベータ(イノベーションを起こす人)の要素に必要と
書いているそうです。

• Associating(関係づける,関連づけて考える,連想する)
• Questioning(知りたがる,探求的な)
• Observing(注意深い,油断のない, 観察力の鋭い)
• Experimenting(実験する,実際にやってみる)
• Networking(交流する,ネットワーク化,ネットワーク形成)

この中で「無邪気」の要素でもあるものを拾ってみると、「連想する」
「知りたがる」「観察力の鋭い」「実際にやってみる」「交流する」
というように、全て当てはまります。

偶然の一致でしょうかね(^^ゞ

ついでに言うと、猛暑日もイノベーションを起こせば、快適に
過ごせると無邪気に考えてみたのですが。。。

今度の無邪気になろう会で、紹介してみたいと思います。

【今日の5つの感謝】
・自分の健康状態(貧血気味)を数値で警告してくれて感謝
・今年の夏も猛暑日と真夏日になってくれて感謝
・免許取り立ての娘が車をこすったことで学習してくれて感謝
・サッカー日本代表が韓国に3-0で完勝してくれて感謝
・ベランダで育てているゴーヤの実を毎日食べられて感謝

感謝する気持ちはたくさんあるのだが、この感謝に応えるべく行動を
しているか、最近疑問に思ってきました。

もっともっと、この恩に報いる行動をしないと。。。

※無邪気になろう会とは?
大の大人が無邪気だったころの気持ちに戻り、好き勝手なことを
ディスカッションする会合のこと。毎月1回、月初日曜日の午前6時に
開催される。